タイで行われたニューハーフの世界大会 『ミス・インターナショナル・クイーン2009』で、タレントのはるな愛が、見事優勝。これで、世界で一番美しいニューハーフは、はるな愛ということになる。そこで、ふと感じた疑問、美人のオトコと、そうでもない女性なら、オトコにとってどちらがいいのか。

比較するにあたり、大きなポイントは、見た目は美人でも、体の中はオトコだけに、子供ができない点だが、今の世の中、子供いない家庭というのも、そう珍しくはない。生き方を割り切れば、この点は大きな問題にはならないのかもしれない。

もう1つ、気になる点としては、オトコの体を性転換手術、ホルモン療法で女性になっているが、今の医学でどこまでできるのか。胸に関しては、豊胸手術があるため、ある程度はわかるが、問題は下、言ってしまえば、夜はどうなるということだが。

調べてみると、性転換手術といっても、どこを利用して膣を形成するかでやり方にはいろいろある。中でも、注目する方法は、もともとついてるペニスを活用する方法。ここからは、デリケートな方は読まない方がいいかもしれない。

女性の膣は、尿道と直腸の間にあるのだが、その部分をペニスの皮膚と陰嚢(いんのう、ふくろの部分)を移植し形成。亀頭の一部は、感覚を残した状態でクリトリスを形成、ペニスの皮膚を反転、陰嚢の皮膚も脱毛処理を行い膣を作り、陰嚢の一部を使い、小陰唇なども作られる。

この手術には2週間ほどの入院、その後、1週間から10日前後に処置のため来院が必要という。この手術、命がけじゃないかと思うのだが、内蔵を手術しておらず、直接生命へのリスクは少ないという。とはいえ、100%安全、100%成功するという話ではないだろう。

この手術で、オトコにはないところに、穴があることになり、どうなっているのかと気になるが、そのままでは穴がふさがるため、拡張器を毎日使い、幅・長さを徐々に広げ、術後、傷口、尿道などには抗生物質の軟膏を塗り、3週間以上は洗浄器を日に2度使うなど、その後も大変のようだ。

性交については、術後、2,3ヵ月以降で可能、肝心の感覚はどうかというと、オトコが感じる亀頭部分の感覚をクリトリスのカタチにしているため、性行為の快楽もあるというから、スゴイ話だ。

もともと、母親のお腹にいる子供はすべて女性のカタチになり、ホルモンの作用で、割れてる部分がくっつき、ペニスのカタチになる。だから、ペニスの裏は縫ったようになっているという話。そう考えると、女性の体が先になり、それが変化したのがオトコということになる、なかなか、意味深だ。

話がずいぶんそれたような気がするが、性転換手術の仕方にもよるが、これだけできるとなると、裸の状態を見ただけでは、もとはオトコだったか、それとも、もともと女かという判別が難しくなる。

ここで、声が気になるという人もいるだろうが、声は声帯手術、女性ホルモンなどで女声は可能になる。 

これで、夜も女性と変わらない生活になることになり、違いは、そう大きくない気がする。見た目が全く同じなら、女性を選ぶだろうが、ニューハーフで絶世の美女となれば、子供がいない家庭が多いことを考えると、どうだろうか。


俳優 押尾学(31)と酒井法子の夫 高相祐一(41)が、同時期に麻薬取締法違反(麻薬及び向精神薬取締法違反)、覚せい剤取締法違反で逮捕。どちらの事件も、単純に麻薬を使用しただけでは済まない事態だけに、情報が日々積み重なり、ぼやけてゆく印象がある。現状で、比較した場合、どちらがより悪いのだろうか。


押尾学容疑者のケースでは、六本木ヒルズにあるマンションの一室で30代の女性が死亡し、麻布署が通報を受ける。関係者との事情聴取により、そこを出入りする押尾容疑者に任意同行を求めたところ、顔が青ざめ、手がふるえるなどの薬物中毒者特有の症状が見られ、尿検査からMDMAの陽性反応を確認、逮捕。


取調べによると、MDMAを押尾容疑者が1錠、女性が2錠飲んだ。その後、女性が意識を失い、押尾容疑者は心臓マッサージをしたが、怖くなり逃げたと供述。女性をその場に残し、同じマンションの別室に移動。
 
押尾容疑者からの連絡で駆けつけたマネージャーらが、警察へ連絡し、事件が発覚。事件の現場となったマンションは、下着通販大手ピーチ・ジョンの野口美佳社長個人が代表を務める会社の所有。ピーチ・ジョンと所有する会社とは資本関係はないという。
 
押尾容疑者は、MDMAの錠剤は、死亡した女性から勧められたと語っている一方、女性の知人の話として、1、2週間前、内容も分からない錠剤を相手から勧められ困っている話していたという証言が出ており、押尾容疑者の話とかみ合わない。女性が話す”相手”が押尾容疑者を指すかは不明。
 
押尾容疑者の行動で不可解な点は、錠剤が違法なものとは知らなかったとしながら、女性が意識を失った際、救急車を呼ばず、なぜ、逃げたか。違法でなければ、身を隠す必要はなく、違法な薬物を使用しているという認識があった可能性が高い。


また、女性が意識を失ってから、通報までにかかった時間が現時点では明らかになっていないが、速やかに通報していれば、状況は違っていた可能性もある。
 
尿検査でMDMAが検出されており、麻薬取締法違反容疑は当然。死亡する可能性を知りつつ、適切な処理をせず、通報もせずとなれば、責任者遺棄致死容疑も考えられるが、薬物により、正しい判断ができない状態となれば、立件は難しくなる。
 
この事件の影響として、押尾容疑者が出演した映画などが上映できないとなれば、莫大な違約金がプロダクションへ請求される可能性はある。押尾容疑者の所属事務所 エイベックス・マネジメントは即座に解雇。これから芸能活動を再開しようとしていた妻の矢田亜希子(30)も参考人聴取が検討され、こちらも決まっていた仕事が減るなど、別居していたとはいえ、夫婦である以上、一蓮托生といえる。
 
一方、酒井法子の夫 高相祐一容疑者のケースは、渋谷区内の路上をパトロールする警察官が職務質問、覚せい剤を隠し持っていたため現行犯逮捕。


高相容疑者は、警察官からの職務質問の際、電話で妻 酒井法子に連絡、20~30分後に現れたという。警察官にふくらんだズボンのポケットを触らせず、押し問答が2時間近くに及び、覚せい剤が見つかり逮捕。


高相容疑者は、東京・南青山でスキー&スノーボードショップ「CORE SIDE」を経営。高相容疑者は、有名スキーショップ「ジロー」の2代目、当時、玉の輿とも言われた。自称プロサーファーだが、プロとしてどこかに所属していた形跡はないという。
 
逮捕直後、酒井法子は失踪。所属プロダクションのサンミュージックは異例の会見を行い、相澤正久社長(60)が、酒井法子と接触が取れないことを明かし、会見を通じて連絡を呼びかけた。
 
当初、長男(10)を同伴している思われたが、8月6日、都内の友人が長男を預かっていることが明らかに。携帯電話の電波が最後に確認された山梨県身延山付近、警視庁は、最悪の事態を念頭に、所在確認に全力を挙げている。
 
酒井法子の出身は福岡県だが、実父 酒井三根城は山梨県に移り住み、都内に住む娘をたびたび訪ね、励ましていたという。三根城さんは、89年5月、中央道で交通事故死。同県に親戚が住み、親類の墓もある。


こちらの事件では、現在、覚せい剤所持で逮捕された高相容疑者よりも、直後に失踪し、行方不明となっている酒井法子に注目が集まっている。 


気になる点としては、警察官が酒井法子の所持品を検査しようとしたところ、子供がいるからとその場を立ち去っている。なぜ、所持品検査を拒み、立ち去ったのか。立ち去った後、子供のところへ戻ったのか、それとも、そのまま、失踪したのか。
 
ここで、薬物について比較してみよう。


MDMAは、脳内のセロトニンを過剰に放出、精神が昂揚(こうよう)などをもたらす。飲んでから30分から1時間でこのような状態になり、4~6時間持続。 錠剤であるため、使いやすいと言われ、乱用により、混乱、憂鬱、睡眠障害、不安、脱水症、高血圧、心臓・肝臓の機能不全が起こる。


特徴として、混ぜ物が多く、純粋なMDMAはほとんどない。MDMAの危険性もさることながら、様々な薬品を混ぜることによる副作用も加わり、危険性が非常に高い薬物。また、MDMAは、性欲に与える影響はない。
 
覚せい剤は、薬物によりドーパミンを過剰に放出させ、快楽を得る。問題は、その副作用だ。血圧が上がり、汗をかき、喉が渇く。そして、不自然な筋肉の緊張、落ち着きなく目をキョロキョロさせ、幻覚、幻聴を感じるようになる。


覚せい剤で激ヤセというのは、内臓の働きが悪くなるため。食欲がなく、便秘となり、そして、不眠となる。過剰摂取では死にいたる。
 
MDMAの使用は、7年以下の懲役、覚せい剤の所持については、覚せい剤取締法で10年以下の有期懲役。もちろん、初犯であれば、執行猶予もあり、営利目的であれば、さらに罪は重くなる。
 
罪の重さで考えた場合、覚せい剤の方が重いが、相手が死亡した状況、不明な点が多々あることを考慮すれば、単純に罪の重さでは量れない。


どちらのケースも、夫の起こした犯罪行為により、妻や子供に多大な迷惑をかけ、別居中とはいえ、人生に影を落とした点では共通している。
 
興味、いたたまれない状況から麻薬に手をつけるものがいるが、一時の快感で、金、健康、人間関係、すべてを失うことを考えれば、手を出すことはできないはずだが。



追記:

酒井法子が住んでいたところからも、微量の覚せい剤が見つかり、夫の供述もあり、容疑者の妻から容疑者へ。数十万円を繰り返し引き出し、下着などを買いだめするなど逃走の準備をしていたという話も。
 
失踪前にこれだけの準備を整えていること、携帯電話の電波が確認されてからだいぶ時間が過ぎていることを考えると、山梨県ではなく、別の場所へ移動している可能性がある。
 
帰省で多くの人が行きかう時期だけに、捜査が進みにくいのは確かだが、顔を見ればだれもが気づく、知名度が非常に高い芸能人だけに協力者がいたとしても、そう長くは逃げ切れないはずだが。
 
所持品検査に応じなかったことが、本人も使用していたためとなればつじつまが合うということか。

最近、口の悪さで話題となっている大阪府の橋下徹府知事と元春風亭小朝の妻、シンガーソングライターでタレントの泰葉(やすは)。社会的に、どちらがより悪いのか?


橋下府知事の問題発言は、府知事以前からのもの。山口母子殺害事件の弁護団に対し、懲戒請求をテレビを通じて訴え、弁護士会によせられたおよそ7558通。2006年度に全弁護士会に来た全懲戒請求の6倍。このとき、『あの弁護士団に対して許せないと思うんだったら』と前置きはある。


ただ、懲戒請求は、だれでも行えるが、逆に弁護士側から訴えられる可能性もあり、50万円の慰謝料を取られたケースもあり、リスクを説明していなかったのは落ち度と言える。


この他、2500万円の税金申告漏れを産経新聞にスクープされ、自身のブログでは『情報の受け手のことを考えて、情報を発信しやがれ、このオナニー新聞が!』なども当時、話題となった。


府知事となり、光市母子殺害事件弁護団への懲戒請求に対し、朝日新聞が『弁護士資格を返上しては』と題し社説を出し、これに対し、『人の悪口ばかり言ってる朝日新聞のような人が増えれば、日本はダメになる』『からかい半分の批判だ』『すぐさま廃業したほうがいい』とコメント、売られた喧嘩を買ったカタチだ。
 
全国学力テストの結果を発表しない市町村教育委員会に対し、『くそ教育委員会が、みんな『発表しない』と言うんです』と大阪府箕面市での地元FM局公開生放送で発言するなど、その後も、いわゆる口の悪い発言は続く。
 
一方、泰葉の発言は、離婚後、豹変したように突然吹き出したのが橋本府知事とは全く違う。2007年11月12日、プロデューサーとしての活動を理由に離婚。離婚記者会見では、元夫の春風亭小朝(53)、実弟である九代目 林家正蔵(前名 林家こぶ平)、林家いっ平と金屏風を背に円満離婚をアピールした。
 
ところが、今年に入り、自身のブログで離婚した元夫 春風亭小朝に対し『金髪豚野郎』、『おまえは国営放送でもっともらしいことが言える人間ではない』と批判、歌手活動を支援した谷村新司(59)、所属事務所の社長とももめ、批判の矛先は、小朝にとどまらず広がっていた。泰葉のブログは、過激な発言からアクセスが集中、現在は閉鎖している。
 
閉鎖後も、テレビ局へファックスにより、携帯電話で小朝氏に対し数百通の脅迫メールを送信したこと、かかってきた電話で直接、『豚野郎』などと罵ったという内容を伝え、今日の4時過ぎに記者会見するという。 


どちらの話も、腹が立つと口が悪くなるという共通点があるものの、橋下府知事の場合、どの問題発言でもなぜ、その発言をするのかが明瞭、ところが、泰葉の場合、問題の内容は控えたいとしながらも、それに対する発言の過激さが目立つ。
 
橋下府知事の問題発言は、口は悪いかもしれないが、社会的な問題提起の意味が強い。過激な言い方をするからこそ、テレビの話題となり、問題として認識される。ただ、発言により、橋下府知事よりに考えてしまうという傾向はあるかもしれない。
 
泰葉の問題発言は、罵倒や脅迫メールなど、それなりの理由があったとしても、法的にも名誉毀損(めいよきそん)、脅迫罪にもつながる話だけに、社会的には認められない。相手が、元夫である小朝氏であるから、立場上、そのような方向になり難いこともあるが、法的に訴えられるレベル。


内輪の揉め事を、怒りから、マスコミを利用し、小朝氏のイメージを傷つけているのは間違いない。問題があれば、裁判に訴え解決するのが筋であり、悪いという印象だけを広めようとするのは褒められたことではない。
 
問題提起にもなる橋下府知事の発言と、悪いイメージばかりの安葉の発言。社会的にどちらが悪いといえば、やはり、注目を集める芸能人である以上、このような行為が問題なく通用すると印象づけてしまうことを考えると、やはり、泰葉の方が悪いのではないだろう。


ただ、今日の記者会見を見ると、この話は一転するかもしれない。しかし、それにしても、裁判で白黒つけるもので、表ざたにする話ではないのは確かではないだろうか。