BCは"Our Life Before Cats Came"(猫が来る前の暮らし)ということにしよう。別のサイトで細々と書き綴った「期待と不安の日々」をまとめてこちらにコピーしておく。

 

7/13/2018

これまで我が家にはなかったものが増えていく。俗に言う「猫グッズ」だ。餌用・飲み水用のボウル、トイレ、爪研ぎ、 キャリーケース、ブラシ、洗剤、等など。これから餌もトイレ用の砂(もどき)も要る。さらに、首輪だとか寝床だとか。 まだ猫自体は到着していないから、周辺状況だけが進行するというおかしな具合なのだけれども、迎え入れる体制を整えな くてはということで、「エアー猫」を念頭に人間だけが狂想曲を奏でている。

 

7/11/2018

ただの窓である。それに格子フェンスを取り付けた。空気を入れ替えるために窓を開けた時、猫が飛び出さないように。 家の中だけで猫を飼うにはいろいろな工夫が要るようだ。人間にとっては何でもないようなものが猫には危険物となる。 早速室内の片付けから開始。改めて点検すると、まああるはあるは、いらないものがいっぱい。なんだか猫に城を明け渡す ような気がしなくもないが、柄は大きくても小さくても命一つは同じ命。お互い寿命まで共存するには、大きい方が小さい方 に譲らなくてはならないことのほうが多いのかもしれない。

 

 

7/9/2018

まだ猫はいない。けれど猫が来る予感がする。そこで、このページを開設することにした。もし本当に猫が来たら、 ここで猫との暮らしを綴ろうと思う。猫がどんな姿を見せてくれるか今は未だ想像もつかないけれど、おそらくこれまで とは生活が随分変わるのではないかと予想できる。さて何を用意したら良いものやら。昨日保護猫カフェに行って主催者 のボニータさん・ボニさんとお話をしてきた。その指南に従って先ずは基本的な環境整備だ。

 


写真は保護猫カフェBoni's House付近の風景