おはようございます。けん・たかくらです。

昨年=2014年のサピックスの合格力判定資料をもとにつくっています。


どの位置にいれば合格できますか?サピックス総集編

2014年12月25日 00時31分04秒 | 日記


おはようございます。けん・たかくらです。

今日からサピックスですがこの塾はHP上で80・50偏差値の一般公開はしていません。
そこで「合格力判定資料」という名称の一般にも配布されている資料を用います。

この資料では偏差値2刻みで合格のパーセンテージを表示しています。
たとえば偏差値60とあってその下に50と表示されていれば
偏差値60以上62未満の合格率は50%ということです。

また開成、麻布、駒東、慶應普通部、筑駒、桜蔭、女子学院、雙葉、
この8校については2014年のデータを記載していますが
それ以外の学校については2013年までのデータしか記載されていません。
ですからこのブログでもそれに従って記載していきます。

選択する学校は私が首都圏三大塾合格実績比較で掲載している学校です。
以下の偏差値は50%偏差値です。
これ以上の偏差値で50%をきっていない=安定的に50%を保っている数値を
記載します。
右に%で表示しているのは正規分布の場合の上位からの位置です。

サピックスの偏差値の算出は男女混合です。
四谷大塚は男女別に算出しています。

① 男子トップ5校

筑駒 66・・・5.4%
開成 60・・・15.8%
麻布 54・・・34.4%
武蔵 44・・・72.6%
駒東 52・・・42.0%

※ 武蔵が妙に低いですね。こんなに低いのは2013年だけなのかもしれません。
一応、資料の記載通りではあります。

② 女子トップ5校

桜蔭 58・・・21.1%
女子学院 54・・・34.4%
雙葉 58・・・21.1%
豊島岡① 56・・・27.1%
フェリス 50・・・50.0%

※ 雙葉が妙に高いですね。ただ、この学校は昔からきれいに出ないところがあります。
偏差値と入試結果との相関が「他の学校に比べると」ちょっと弱いということです。
ちなみに2014年のデータでは54で70%、56で30%、58で100%となっていますが
安定的に50%を超える偏差値を記載するというルール通り58としておきます。

③ 神奈川御三家

栄光 58・・・21.1%
聖光 58・・・21.1%
浅野 52・・・42.0%

④ 千葉御三家

渋幕① 56・・・27.1%
東邦① 44・・・72.6%
市川① 48・・・58.0%

※ 全部、共学ですね。
四谷大塚は全部、男女別で偏差値を算出していますが
サピックスはこの三校に関しては男女合算です。
理由ですが、資料によりますと「男女で合格最低点がほぼ同じ」ということです。

※ 東邦①というのは前期のことです。

⑤埼玉有力5校

栄東A 40・・・84.2%  
開智① 40・・・84.2%  
立教新座① 46・・・65.6%
浦和明の星① 50・・・50.0%
淑徳与野① 44・・・72.6%  

※ 栄東、開智が共学ですね。
先日の千葉御三家と同様の理由で
サピックスは男女合算で偏差値を算出しています。

⑥早稲田3校

早稲田① 52・・・42.0%  
早大学院 50・・・50.0%
早実 男子50・・・50.0%  女子56・・・27.1%

※ 早実だけが共学ですね。
早実に関してはサピックスも男女別で偏差値を算出しています。
理由ですが資料によりますと「男女別枠あるいは男女で合格最低点が大きく異なる」
ということです。

⑦慶應3校

普通部 50・・・50.0%  
湘南藤沢 男子54・・・34.4%  女子58・・・21.1%
中等部 男子50・・・50.0%  女子64・・・8.0%

※ 湘南藤沢と中等部が共学ですね。
湘南藤沢と中等部に関してはサピックスも男女別で偏差値を算出しています。
理由ですが資料によりますと昨日の早実と同様
「男女別枠あるいは男女で合格最低点が大きく異なる」
ということです。

※ 湘南藤沢が妙に高いですね。資料によりますと男子は偏差値50で60%
52で40%、54で80%となっています。
女子は偏差値54で60%、56で40%、58で70%となっています。
いずれも当初定めた「安定的に50%を超える」というルールに従い、
男子54、女子58としておきます。

※ 慶応中等部女子も妙に高いですね。
資料によりますと偏差値60で80%、62で30%、64で50%となっています。
これについても同様の理由で64としておきます。

⑧男子準トップ11校

海城① 52・・・42.0%  
芝① 44・・・72.6% 
攻玉社② 54・・・34.4%  
巣鴨② 46・・・65.6%
城北② 44・・・72.6%
本郷② 44・・・72.6%
暁星 42・・・78.9%
サレジオA 48・・・58.0%
桐朋 40・・・84.2%
立教池袋 掲載なし
学習院① 36・・・92.0%

※ 攻玉社、巣鴨、城北、本郷の4校については2回目しか掲載されていません。
2回目は1回目に比べると通常、偏差値は高くなります。

※ 立教池袋は掲載なしでした。サピではあまり人気がないのでしょうか?

※ 学習院中等科の偏差値が妙に低くなっています。
この年に限ったことかもしれません

⑨女子準トップ11校

白百合 50・・・50.0%  
吉祥② 46・・・65.6% 
鴎友① 44・・・72.6%  
立教女学院 44・・・72.6%
学習院女子A 42・・・78.9%
洗足② 50・・・50.0%
頌栄① 42・・・78.9%
晃華 掲載なし
東洋英和A 36・・・92.0% 
横浜雙葉 40・・・84.2%
横浜共立A 44・・・72.6%

※ 吉祥と洗足は2回目しか掲載されていませんでした。

※ 晃華学園は掲載なしでした。多摩地域の名門校なんですけどね。
最近あまり人気がないのでしょうか?

⑩その他共学有力6校

筑波大附属 掲載なし
学芸大世田谷 男子52・・・42.0%  女子50・・・50.0%
小石川 掲載なし
渋谷渋谷① 男子50・・・50.0%  女子54・・・34.4%
青山学院 男子42・・・78.9%  女子50・・・50.0%
明大明治① 50・・・50.0%

※ 明大明治は男女別では掲載されていませんでした。

※ 筑波大付属と小石川は掲載なしでした。


これで全部で51校、共学男女通算して57校見ましたけれど
最終的に以下のような感じですよね。

10%未満 2校
10%以上20%未満 1校
20%以上30%未満 8校
30%以上40%未満 5校
40%以上50%未満 5校
50%以上60%未満 14校
60%以上70%未満 3校
70%以上80%未満 13校
80%以上90%未満 4校
90%以上100%未満 2校

ということは

上位から10%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは55校・・55勝2敗
上位から20%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは54校・・54勝3敗
上位から30%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは46校・・46勝11敗
上位から40%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは41校・・41勝16敗
上位から50%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは36校・・36勝21敗
上位から60%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは22校・・22勝35敗
上位から70%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは19校・・19勝38敗
上位から80%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは6校・・6勝51敗
上位から90%の位置にいる生徒の場合、可能圏に入っているのは2校・・2勝55敗

続きはまたあらためて。


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