おはようございます。けん・たかくらです。

昨日の続きです。
コロッケにあって四谷大塚にないもの・・・
それは何かといいますとオリジナルに対する「リスペクトの精神」ですね。

これがないと単なる猿真似、相手を小馬鹿にした真似、
あるいは「仏作って魂入れず」とほぼ同じようなことになってしまうんですよ。

リスペクトの対象とするべき具体的なものは何なのかといいますと
「復習主義」という哲学です。
まあ、哲学という言葉を使うとちょっと大げさになるかもしれませんが
そういう考え方が根っこにあるということです。

サピックスの教材、カリキュラム、通塾日数、宿題の量
これら全てにおいて復習主義という考え方が貫かれています。

日能研も復習主義なのですが、この塾は四谷大塚に追いつき、追い越せできたために
復習主義が不十分なままとまってしまった。
復習主義といいながら通塾日数多くして、復習するための時間を十分にとっていない
とかね。6年生の一番上のクラスは週5通ってますから。

サピックスの復習主義は日能研のそれをさらに進化させている。
より復習しやすいシステムになっているということです。

四谷大塚はどうなのか?
この塾には「復習主義」なんていう哲学がそもそもないんですよ。
じゃあ、予習主義ですか?というとそういうわけでもない。
予習シリーズの「予習」というのは日曜テストの「予習」という意味ですから。

授業をどう進めていくのか、「塾としての哲学」がないんです。
リスペクトの精神を欠き、形だけ真似したことが
結局、ちぐはぐな対応になって利用者に困惑をもたらすことになります。

続きはまたあらためて。


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