6/11のトレードとポジション | Sinのアシュラトレード日経225オプション先物トレード

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相場師経営者Sinによる、日経225オプショントレードと日経先物取引レコード

本日の市場

7月限へプットを移動させて、長い長い待機の時間を覚悟しながら6月限をソフトランディングさせることを選びました。

昨日のポジション移動と連続してご覧いただくと、私のチキンぶりが良く分かりますが、プットの処理に自信が無いとこういう動きを絶対に不可能です。

7月限でミスるとかなり大きな損失になりますが、それよりも6月限で欲張ってバランスをおかしくさせることを避けました。

 

先物

しばらくIR内で動いていましたが、後場になってようやくIR安値をブレイク。

すぐに損切りとなりましたが、その後のサポートレジスタンスプレイもパッとせず。

引け間際に損切りとなったところで今日はもうやめました。

 

OP

昨日建てたプット売りポジションがあっという間に減少していきました。

これが期近でコントロールすることのメリットですね。

もう一段階引き上げてもよかったのですが、結局やめて7月限の330円しているポジションを20枚売りました。

既に7.5枚のヘッジが効いている状態ですが、放置しておけば取り返しのつかない状態になります。

こういう時に売り玉のプレイに慣れておく必要があるんですね。

殆どの人がプレミアムの増減での損益で負けるのではなく、必要証拠金の把握不足で負けることになります。

今のポジションで大切なのは、いかにプット売りのリスクを思い通りにコントロールしていくかです。

正直もう6月限の心配はする必要が無く、既に7月限の動きに注視していく前提での準備をしています。

半年で約1000万の利益をすでに上げているオプションプレイですから、少し皺寄せがきています。

これをうまく抜けられれば、もう一発年内に大きく利益になる状態となります。

 

本日の取引

先物

6月限ラージ先物@39110円×3枚売り→39170円 -18万

6月限ラージ先物@39170円×3枚買い→39110円 -18万

OP

6月限P38250@43円×8枚決済買い

7月限P38000@330円×20枚新規売り

 

現在ポジション

6月限C39000@150円-5

7月限C39000@750円+5

7月限P39000@880円+5 

7月限P38000@330円-20

7月限ミニ先物@37820円(平均値)-2.5

 

SQ値39000以下

買い玉0万 売り玉+75万 決済+96.1万

計=+171.1万

 

本日の損益
OP ∔69.6万
先物 -36万(勝2敗分 寄り勝敗万 SR勝1敗分-18万 B勝1敗-18万 R勝敗分万 他勝万)

 

今月の損益
OP +139.6万

先物 +84万(7勝4敗分 寄り1勝敗+6万 SR勝2敗分-24万 B1勝2敗分+33万 R5勝敗分+69万 他勝万)


【アシュラトレード口座】
2024年合計+1644.3万(OP+1086.3万 先物∔1442万)

1月 -1253.5万(OP-1258.5万 先物+5万)

2月 +1474.2万(OP+909.2万 先物∔565万)

3月 +766.1万(OP∔464.1万 先物∔302万)

4月 +657.5万(OP+457.5万 先物∔200万)

5月 +884万(OP∔514万 先物+370万)


2014年合計 +24,218,000

2015年合計 +41,065,000
2016年合計 +6,117,000
2017年合計+13,939,000
2018年合計+13,483,000

2019年合計+28,664,000(OP+1388.2万 先物+1478.2万)
2020年合計+39,037,000(OP+1263.7万 先物+2640万)
2021年合計+39,045,000(OP+2468.5万 先物+1713.5万)
2022年合計+31,278,000(OP∔1419.8万 先物∔1708万)
2023年合計+30,485,000(OP+1384.5万 先物+1664万)

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