福岡単身赴任生活から戻って5年。
1番変わった所は、立ち食いそばを食べる機会が増えた事?
福岡、博多には、朝からやっている、駅構内のそば屋が極めて少ない。
大分、長崎に向かう特急のホームでも、7時オープンが最速なので、朝イチの電車手出張する時の朝食は弁当、というパターンだった。
しかし、東京には、始発電車と共に開店するそば屋が、主要駅には揃っているため、時間が取れない時の食事には困らないので助かる。
さて、そんな立ち食いそば屋において、根強い人気があるちくわ天そば。
無論、かき揚げ天そば、月見そば、きつねそばといった、鉄板のメニューと並ぶ、堂々たるレギュラーメニューである。
博多うどんにおける、ごぼう天、あるいはまる天の様な存在?
ワタクシは、昔から、何も考えないと、ちくわ天そば一択派。
オプションにとろろ昆布があれば、更に良い。
普段、あまり食べないちくわ天が、そばのトッピングだと欲しくなるのは何故?
理由を探すのは難しそうだが。