普段はそうでもないが、あると分かると欲しくなる、赤飯。



幼い頃は、祝い事のある日に、祖母が早起きして大量に炊いていた記憶がある。


餅米という食べ物、実に日本人の好みを突いている。

米粒の旨味。

餅の食感。

ごま塩との相性。

小豆のバランス。


嫌いな人はいないのではなかろうか?


我が街のスーパー前で、時々、突き立ての餅と、炊き立ての赤飯の即売会がある。

見ていると、凄く売れている!


赤飯、日本人のソウルフードである事に間違いはない。