博多中洲にあった、ちんや。

肉屋さんが、すき焼きとステーキの店を開いていて、地元に愛されていた名店。

女将さんが高齢を理由に70余年の歴史に幕をおろして数年後、従業員だった方が店の味を引き継ぎ、にしやまを開店した。


何度か行ったが、ちんやの味が、しっかりと受け継がれており、最高に美味い!


となると、ランチタイム名物だった焼肉定食復活を望みたくなる。


もともとは、すき焼きやしゃぶしゃぶ肉の端肉を焼いたサービスメニューだったが、毎日、行列が出来る程だった。


それが、にしやま福岡空港店で復活!

流石に、肉屋時代の1,000円ちょっとという価格設定は無理で、2,480円。


だが、味は、ちんや時代時変わらず、ホントに美味い!


ちょっと贅沢なランチだが、一度食べるべき逸品。