仲間外れにしたくない | ワクワクと楽しいを詰め込もう!エクリュカラーアイシングクッキー教室nikkco:横浜

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アレっ子育児中の講師が教える、アレルギーに配慮した材料でつくるアイシングクッキーのお教室ブログです

 
●仲間外れにしたくない
 

アレルギー特定原材料28品目不使用!

エクリュカラーアイシングクッキー教室

nikkco (にっこ)です

 

 

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「3年前の今日あなたが書いた記事があります」

 

というのが、

アメブロの管理画面表示されます。

 

 

どんな記事を書いたかな~と読んでみたら

 

 

昔の私。

非常によいことを

書いているじゃないの。

 

 


アレルギーっ子への私の想い


「アレルギーがあって、小麦と卵が食べられないのです」

とお話しすると
 

「かわいそうね」
「食べるものがないね」
 

なんていう言葉をかけられたことがあります。

 

アレルギーがあっても

「かわいそう」ではない!

  

私はそんなふうに思って子育てをしているので
 

幼稚園入園にあたっては、


・園側と何度もアレルギーの対応について面談や交渉
・お給食の日は、お弁当を持参
・毎月開催される園のお誕生日会には、米粉でカップケーキなどを手作り
・園で食事が出る行事の時も、それに合わせたお弁当を作る

と、アレルギーがあっても楽しい園生活が送れるようにしてきました。



小学校の入学時。


「○○ちゃんだけ違うもの食べてる」
「○○ちゃん、かわいそうだね」


そんなふうに周りから言われるかな?

そういうことをちらっと考えました。

 

でも、食べられないものがある、という事実は変えられません。



だから、

「お給食楽しみだね」
「明日はなにが出るかな?」
「これおいしそうだね」

そんな声がけをたくさんしています。
 
 

 

 

 

ちょっと補足すると。

 

 

「さびしい想いをさせたくない」

というのが私の中にずっとありますね。

 

 

もう少し強い表現にすると

 

「仲間はずれにしたくない」。

 

 

 

昔の自分の記事を読んで

その言葉が改めて浮かびました。

 

 

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