●アイシング初心者様の味方!食べられるペン(フードペン)大研究
わくわくと楽しいを詰め込もう!
エクリュカラーアイシングクッキー教室
nikkco (にっこ) の伊藤美弥子です。
アレルギーっ子の育児中ママです。
ブログをご訪問くださいましてありがとうございます。
食べられる「パン」じゃないですよ。
食べられる「ペン」ね。
文房具屋さんで売っているフェルトペンっぽいですが、直接食品に書いても安全な材料でインクが作られています。
「フードペン」「可食ペン」で検索すると出てきます。
原材料はこちら。
実際にクッキーに書いてみました。
「あつい」の文字と吹き出しの枠を、フードペンで書きました。
アイシングを一度べた塗りして乾燥させて、その上からフードペンで書いています。
あ、パンダは「楽天パンダ」のLINEスタンプが元の絵ですが、こちらはすべてアイシングでフードペンは不使用です。
「フードペンは素焼きのクッキーには書きにくい」
と、以前どこかで読んだような気がしたので、それも確認してみました。
問題なく書けますね(^^)
フードペンの便利なところは、アイシングの下書きに使えるところです。
例えば、こんな風にフードペンで下書きしてから
アイシングクリームをしぼります。
横着したのでクリームが緩い(汗)
下書きがあると、「失敗したらどうしよう」とびくびくしながらクリームを絞らなくてすみますね!
フードペンは、赤や黄色などもあります。
べた塗りだけアイシングして、文字や絵はフードペンで書くと、アイシング初心者様や小さなお子さんも、気軽にアイシングを楽しめます。
ん?
素焼きのクッキーに書いただけでも、OKか?
いやいや、アイシングしたらもっと可愛くなります!
私が買ったフードペンには、2種類の太さがあります。
「レギュラー」は、ネームペンやフェルトペンぐらいの太さの線。
「スキニー」は、ボールペンぐらいの細さの線。
スキニーは、ペン先が細い分、若干クッキーに引っかかる感じがしました。
私が使ってみた感覚ではありますが、お絵かきするには、さらさら書けてしっかりした太さの線の「レギュラー」。
アイシングの下書きに使うには、下書きがクリームで消えるように、線の細い「スキニー」がいいと思います。
ラップとOPPシートにも書いてみました。
書けました!
ただし、触るとインクがこすれてしまいますね。
フードペン。
なかなか便利!
でも、クッキーにふれたペン先が、次に使うときに衛生的にどうなのかなーというところが、私は気になります。
ということで、一応買ってはみたものの。
レッスンで使うかどうかは考えます。
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