先日 ご要人の方々の 突然の訪問で 緊張した
S__7266330

 八王子の重要文化財水槽 


S__7266331

その後・・・・・・・

「水槽内にも 明らかに 電撃が走ったような出来事が勃発した」 と

水槽オーナーから いくつかのお写真をいただいた。


バックにカクレクマノミが泳いでいる中 タカラガイのラブストーリーが始まった。

72025



おしりと おしりを 近づけた 二人は 尻合い(知り合い)だったのか?

72027

すると 交接器? のようなものが・・・・




その瞬間を  水槽オーナーは 静かに見守っていた
 カクレクマノミと 一緒に。
 



72028


その二人の間は 徐々に狭くなり・・・

72029

完全にドッキングした
その様子を カクレクマノミもしっかり見ていた。
72031


近々 タカラガイの赤ちゃんが いっぱい生まれるのだろうか?


と 思っていたら、電撃が走ったような 急転直下の出来事が カクレクマノミ家族に起こった。
  

あの 親子3匹で 中慎ましく 暮らしていたのに・・・・・
ある朝 突然・・・・・



no title



別居生活が スタートした。
白枠に 3匹のカクレクマノミ



1

どうやら 左側に 子供と母親  右側に 父親・・・
その理由は・・・・・黄色い枠に注目。

昨夜までなかった イソギンチャクが 
「ある? なんで? ????? 買ってきてないぞ?」
どうやら 一晩の間に 分裂したらしい。


2

そこで お母さんは 大変。 子供の様子を見に行ったり・・・・
お父さんの様子を見に行ったり・・・・・



3


そこで くまぱぱは 思った。


3匹が仲良くイソギンチャクにいたのは・・・・・
3匹が仲が良い というよりは・・・


イソギンチャクが 一つしかなかった・・・
3匹で仲良くイソギンチャク入る ほか
仕方がなかった・


・という 説が  
真実なのではないだろうか?

いや まだ わからない。

ある日 突然3匹で また 同じイソギンチャクに 入り始めるかも・・・・・?