先日 弊店が Pay Pay を始めたよ 
という 内容の ブログを2月1日に 書かせていただいた。

と まぁその 直後
2月4日  Pay Pay が またまた 「第二弾 100億円あげちゃうキャンペーン」を
 打ち出した。




前回
「 100億円あげちゃうキャンペーン」を やった Pay Pay (株) は
この キャンペーンによって Pay Pay 加盟店が 10倍に・・・・・
Pay Pay 登録者数が 13倍の 400万人を突破した事を 明らかにしている。

そこで 次なる 第二弾は どんな キャンペーンなのか さら~~~と みていこう。



そもそも Pay Pay とは 手持ちスマホ決済の一つである。
その店のレジにあるQRコードを
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これで 支払完了。
スマホは 出しても・・・・・・ 財布を全く取り出す必要がない。

この支払方法で 何が 得になるのだろうか?
この支払方法で支払うと 0.5パーセントのポイントがもらえるのだ。

たったの0.5%と 思うかもかもしれないが 

現金で支払うと 何もないポイントが Pay Pay で支払う事によりもらえるポイントだ。

これが Pay Pay の基本的なメリットとなる

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しかし 2月12日から

「第二弾 100億円あげちゃうキャンペーン」があることを 忘れてはいけない。


このキャンペン中 Pay Payで支払うと 10~20% 安く買い物が できるのだ。
また 購入10回に1回の割合で 100パーセント安くなる・・・・・?
「100パーセント安くなるって  0円って 事?」

だね・・・ 凄いね・・・・
但し 上限も 条件もあるから 詳しくみていこう。

そもそも Pay Pay (株)は ヤーフーと ソフトバンクが 共同出資にて 立ち上げた会社である事を念頭にいれて 読んでね。


まず Pay Payで 支払うとき その  支払元 を設定する必要がある。
「どこから 支払うか?」
という事。

大きく分けると二つある。
一つは 銀行口座を設定して置くことで そこから引き落とされる方法(銀行からPay Payにチャージする方法もある)

もう一つは クレジットカードを 登録しておく方法だ。
どの支払先を 登録しているか? によって 還元率が変わる。


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銀行接続(銀行引き落とし 又は チャージ)なら 20% 
ヤフージャパンカードなら、 19%還元
であるのに対し  
他のクレジットカードなら 10%だって、

ヤフーが 絡んでいるから しかたがないね。

他のクレジットカードでも 10%は 大きい。 毎回の買い物が 1割引なんだよ。
但し 上限が設けられている。1000円まで・・・・

上限とは どういう事か というと 
例えば 支払先が 銀行接続の場合 20%還元だから 1万円の買いもので 2000円還元されるはずが・・・・
1回のお買いもので 還元金額上限が 1000円 と いう事なので 1000円の還元となる。

また 10回に 1回の割合で 100パーセント還元もある。
同じく上限はあるが・・・・




また 前回のブログで 触れたが、・・・・・・・
 お気に入りのクレジットカードで いつも お支払をしている人は   そのクレジットカードを Pay Payの支払先に設定して置くことで Pay Payで お買いものをしても お気に入りのクレジットカードにも 通常のポイントが 入る事になる。

いわゆる ポイントの2重取りだ。



こう見てみると・・・・・ やはり Pay Payで支払った方が お得。


そもそも こういった 現金を使わない 電子マネーや クレジット決済が 広まりつつある この現状を 皆は どう 思うだろうか。

くまぱぱは 個人的には 大歓迎。
くまぱぱも 2年前から ほぼ クレジット生活になっている。
現金は 使わない? というか 持っていない というのが 現状だ。

何百円の買い物でも クレジットカード?
と 言われるかもしれないが・・・・・
そうなんだ。
だって 現金を持っていないから しょうがない。

クレジットカード や 電子マネー決済を 好まない人が 口をそろえて 訴えるのが 
「クレジットカード や 電子マネーは 使い過ぎが 怖い 後で いくら 請求されるのか 不安になる」 というような 内容だ。

それは ご心配なく・・・・ 慣れですよ 慣れ。 欲しいものを 欲しいだけ買うのじゃなくて 買わなければいけないものを クレジットカード や 電子マネーで 支払う それだけの事。


くまぱぱの 場合 2年間のクレジットカード生活で たまった ポイント 約 7万円分。
それで 昨年夏 家族旅行 しちゃいました。

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2年間 現金で 支払っていたら ポイントは 無し。
旅行に行こうなんて  話にすら 出てこなかったに 違いない。
 

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ところで・・・・

おそらく 多くの方が 働いた給料は 電子マネーじゃぁ ありませんか?
給料を 現金袋にいれて もらっている人は ある情報によると 1%ぐらいだそうだ。

という事は  大部分の人は 現金ではなく 電子マネーという数字で 給料をもらっている事になる。
そのお金を 銀行からおろして  わざわざ 現金化する。
 そして
食べ物を買う? 服を買う? 趣味の物を買う? 
車のローンを払う? 家賃を払う? 電気 ガス 水道代を払う?

これ みんな 現金でしはらっているの?

違うよね 上記の青字くらいは 普通は 銀行引き落としか カード引き落とし・・・・・
だよね・・・・・・。

じゃぁ 同じじゃん。
 電気 ガス 水道代だって 節約意識を持つことで 支払額を下げる事が いくらでも 出来る。




逆にーーーーーーー
 クレジットカード や 電子マネー決済 だからこそ 出来る スゴ業がある。

ネット上の 家計簿関連のアプリ(無料)を 使う。
くまぱぱは マネーフォワード という 無料アプリを 使っているが、 この無料アプリ、
買ったものが 家計簿に 自動的に どんどん 記載されていく。

これは クレジットカード や 電子マネー決済 だからこそ自動的に入ってくる。
ようするに クレジットカード や 電子マネー決済で 購入した場合 インターネットを経由して その情報がクレジット会社や 銀行に 伝わるわだよね。
その 伝わった情報を 今度は 無料アプリ マネーフォワードが 皆さんの PC や スマホに 集め 自動的に表示してくれるのだ。

2~3日のタイムラフはあるが  現在の残高状況が 数字で 一目で わかる。
今月 あと 24355円か・・・・と 1円単位まで お金が見える。

また  色々な項目に 予算を設定することが出来る。

例えば 食費は3万 洋服に1万 趣味に1万 といった具合に・・・・・。
そう設定しておく事で・・・ 予算に近くなってくると 使い過ぎメールが 登録したメールアドレスに送られてくる。

これで 使い過ぎは なくなる。


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現金を使わなくなる時代は すぐそこに来ているのかもしれない。
小売店の 店舗側からみると これは 革命である。
100パーセント クレジットカード や 電子マネー決済であったら 現金合わせがいらない。
毎晩 どこの 店でもやっている レジ内の 現金 の照合。

売り上げ額と レジ内現金を合わせる作業だ。
■ ▼?円 合わない なんて 事が たまにあるが それは 無くなる。

また 現金を使わなくなる という事は 現金をつくる 造幣局もいらない という事。
銀貨 銅貨の材料の 貴金属や  紙幣を作る紙もいらない。
 つくる 人材 人件費も不要となる。
これだけで どれくらいの税金が節約されるか 



現金を使わなくても 物が 買えて 物が 売れれば  それで 良いじゃん て 感じかな。


くまぱぱでした。