波動差 | 波動実験室

波動実験室

更年期を迎えてから知ったスピリチュアルの世界で変容後
、波動実験を繰り返す中で送る波動ライフが自分の「1番好き」だと気付きました。波動ライフでの日々の気付きを書いています。

私達は個人こじんの

特定の波動域を波のように行き来しています。



波動域の違いは

波動差となり



その差が

他人との違いとして感じられます。



波動域は何の違いなのか?

は、私の中では

1日のうちに占める

自分純度の%の違いだと思っています。



誰でも子供時代を思い出せば

自分純度100%で生きていました。



でも、いろんな波動域の人と

擦り合わせて生きていかなくてはいけない社会に出て行く事になります。



そして社会的な観念も相まって

本当の私とは別人格の「エゴ」が

自分の中に出来上がります。



エゴは社会生活を送る上で

かなり強固になり

本当の自分よりも強くなり



いつしか私達は

自分純度のことなど忘れてしまいます。



ただ、忘れているだけなので

いつでも元に戻る事が出来ます。



毎日の中で

僅かでも自分純度100%の時間はあるはずです。



お風呂の時間や

トイレに入っている時や

ボーっとしている時など

1人の時間、思考に意識がジャックされていなければ

自分純度100%の本当の自分の波動で

いられるのです。



波動が高い事が凄い事ではなくて

波動が高い状態は心地がいいのです。



社会的な観念は直接

その超個人的な個人の感覚領域には手出し出来ないものですが



その観念を自分の世界に引き入れているのは

「自分の選択」でしかないのです。



今までの全てを選択せざるを得ない状況だった、

と思うことさえ

自分の選択でしかないのです。



生活をしていても

仕事をしていても



自分の心地良い波動は

いつでも自分で作れます。



波動=気分です。



自分の肉体と意識の心地よさは

自分でしか選択出来ないのですから

自分純度を意識した生活で

どんどん波動を上げて行くことが出来るのです。