2泊3日の検査入院が無事に終わり、今日退院して帰宅しました。
検査入院なので特に心配事はなかったのですが、やはり子供の入院というのは気疲れしますね。
そして、お金も飛んでいって一気に疲れが、、、
2泊3日、2種類の負荷検査で入院費は7万円超え
夏休み中にMRIやレントゲンを先に撮っていましたが、もし今回一気にやっていたら、、、と思うとゾッとします
市の子ども医療費支援で数ヶ月後にはほぼ全額返ってくるのですが、一時的に自己負担しないといけないので辛いです。
未就学児は窓口負担0円なのに、、、
風邪などで受診した時の一時負担は我慢できますが、金額が大きい入院費はどうにかしてほしい。
なにが異次元の少子化対策だ!
「産めよ増やせよ」と言うのなら、第3子のことばかり考えないで、先ず今いる子どもたちを大切にしてほしい。
ごめんなさい、ちょっと脱線しました。
さて今回の検査内容ですが、先ず成長ホルモン負荷検査、翌日に性ホルモンの負荷検査を行いました。
低身長症の検査なのに、なぜ性ホルモンの数値を測るのか?
それは、性ホルモンが分泌され始めて思春期を迎えてしまうと、成長ホルモンがストップしてしまうからです。
娘の場合、その性ホルモンが既に出てしまっているそうで、ここ数ヶ月で2センチほど背が伸びたのですが、恐らく性ホルモンの影響ではないかと、、、
成長ホルモンの検査結果はまだ出ていないので、その結果次第では治療できず食事と睡眠で頑張るしかないとのことでした。
治療できない場合は、成長グラフの平均を大きく下回る-2.0SD、-2.5SDの辺りをずっとキープすることになり、大人になっても140センチ程しか伸びないかもしれないそうです。
去年まではギリギリ枠に収まっていたので軽く考えていたのに、まさか思春期に入るタイミングで枠から外れてしまうなんて、、、
夏休みに診察を受けた時はそれほど思春期を意識していなかったのですが、今月に入った辺りから体付きの変化も感じていました。
もう少し早かったら、、、
悲観するのはまだ早いので、とりあえず来月の診察日を待ちたいと思います。
何はともあれ、この検査入院で娘は本当によく頑張りました!
日中私が付き添う以外は、1人で過ごし、夜も1人で寝てくれていました。
夏休み中の採血では暴れ回っていたのに、今回は暴れるどころか泣きもせず、一度も弱音を吐かず頑張ってくれ、良い意味で予想を大きく裏切ってくれた検査入院となりました!
思春期に入ってきて体付きが変わってきたのですが、小さ過ぎてなかなかサイズが見つからない
130センチからあるのは有り難いです↓↓↓