最近、ADHDっ子との関係に悩まされています。


幼い頃は泣き喚くのをただひたすらに耐えてやり過ごす日々でしたが、小学生になり学年が上がるに連れて娘の自我も強くなってくるともうね、、、チーン


何を言うても言い返されて反抗される日々です。


昨年、4年生に上がった頃から間違ったことを注意しても言い返されるようになりましたが、担任の先生からは“最近の子は反抗期が早い”と聞いていたし、お友達のママからも“言うこと聞いてくれなくなった”と聞いていたし、腹を立てながらも反抗することは心の成長にも大切なことだと捉えて呑気に考えていました。


、、、が!!そんな呑気なことじゃなかったです。


ADHDっ子の反抗期を完全に舐めてました滝汗


めっちゃ頑固で気の強い子が、ADHDと反抗期ダブルだと最恐でした。


間違ったことをして注意しても、屁理屈で全て言い返され、反省もしてくれません。

それ以前にまともに話を聞いてくれません。

ADHDの特性、注意力散漫もあるから話に集中してくれないし、反抗もあるから余計に態度が悪い。


端的に分かりやすく、どんなに工夫して話そうとしても、態度悪く屁理屈言われればこちらも冷静で話すことが難しくなって来ます。


「きちんと反省して謝れば話が長くならないのか?」と言われた時はもうね、、、。


それでも耐えて耐えて、“繰り返し伝えればいつか分かってくれる”と自分に言い聞かせて頑張って来たんですけどね。


注意し始めた序盤で水筒開けてガブガブお茶を飲み出した時は、流石に頭を叩きたくなりました。


今じゃないよね!?、、、と。


発達障害を抱えている子は、空気を読んだりすることが難しいことは理解しています。

それでも、5年生なのである程度は知識と経験で理解してくれていると思っていました。


そのことに対しても「今じゃない」と伝えたのですが、娘には「お茶を飲むことがダメ」と捉えられてしまいました。


娘の意見としては、「自分は朝からまともにお茶を飲んでいない。だから、喉が渇いてお茶を飲んだ。それの何が悪いんだ!?」と言うのです。


朝からまともに飲んでないとか知らねーし!


こっちは水筒きちんと持たせてるわ!


帰宅してから飲むタイミングいくらでもあったやろ!


“空気を読むこと”を伝えるのってこんなに難しいことだったかな?とゾッとした出来事でしたゲロー


ストレス発散しないとやってられません。