先日、低身長を指摘されてから、バタバタと大学病院での検査が始まりました。

とりあえずレントゲン、採血、MRIを一通り終え、病気などの原因ではないと分かりました。

そして、残された可能性は「成長ホルモン分泌不全」です。

これを調べるためには2泊3日の検査入院が必要なので、冬休みまで様子を見ることになりました。

女の子の場合は、女性ホルモンの影響で中学生ぐらいに伸びることもあるそうなので、あまり悲観しなくて良さそうです。

現時点で127cmなので、あと20cm、147cmぐらいなら低くても問題ないそうです。

ただ、女性ホルモンが出てきてしまうと成長ホルモンが止まってしまうので、女性ホルモンだけに期待するのは危険で、20cm伸びる保証がありません。


採血の結果では、女性ホルモンが少し出始めているようなので、成長ホルモンの治療を開始するならあまり先延ばしには出来ません。


成長ホルモンの数値はやはり低めで、レントゲンで見た骨の成長具合など総合的に判断すると、年齢マイナス3歳ほどの成長しかしていないようでした。


精神年齢も2〜3歳下なので、ちょうど良くなりました(笑)


とりあえず今は出来ることを、、、

高タンパクな食事を心掛け、プロテインなども飲ませて様子を見ています。







アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、低身長など娘の体質はトラブルが多いです。

同じデイのお友達を見ていても、喘息などを併せ持った子が多いように感じます。

身長にしても、大き過ぎるか小さ過ぎるか、発達障害を抱えた子どもは体質への影響も大きいのでしょうか?


発達障害を抱えた子は感覚過敏などもあって唯でさえ辛い思いをしているのに、それに加えて体質の影響もあるなんて辛過ぎます。