米国のワクチン接種後の被害状況を独自の視点で分析しました。
下記はUS Mortality のサイトより引用しています。
概略
USMortalityは、季節性インフルエンザ、パンデミック、およびその他の公衆衛生上の脅威に関連する過剰な死亡を検出および測定することを目的とした、米国の死亡率監視活動です。
公式の死亡率統計はCDCによって毎週提供されます。
現在のCOVID-19のパンデミックの間、その死亡率への影響に関する情報は大きな関心事です。USMortality Webサイトから発信されたデータまたは情報の使用は、適切に引用および承認する必要があることに注意してください。
方法論
死亡者数
ベースラインは2015年から2019年の平均として計算され、年齢と人口の変化に合わせて調整され、ガウスウィンドウ関数を使用して平滑化されます。
通常の範囲は+/- 2標準偏差であり、実質的な増加しきい値はベースラインより4標準偏差上です。
注:CDCの予測された死亡を使用します。過去8週間のレポートに基づいて、レポートの遅延について最大8週間が追加で修正される場合があります。
青い破線は予測を示し、明るい黄色の領域は95%の予測区間を示します。
州レベルのデータは、数週間は不完全な場合があります。
CDCは、機密保持の理由から、カウントが10未満の場合は抑制されます。
過剰死亡
ベースラインは2015年から2019年の平均として計算され、年齢と人口の変化に合わせて調整され、ガウスウィンドウ関数を使用して平滑化されます。
超過死亡は、観察された死亡からベースラインを差し引いたものとして計算されます。
最近の数週間は、予測の中間点を使用して超過死亡率が計算されます。
注:CDCの予測された死亡を使用します。
過去8週間のレポートに基づいて、レポートの遅延について最大8週間が追加で修正される場合があります。
最近の数週間は、「死亡数」タブに示されている予測値を使用しています。
州レベルのデータは、数週間は不完全な場合があります。
CDCは、機密保持の理由から、カウントが10未満の場合は抑制されます。
理論的根拠
死亡率は健康の基本的な指標です。
したがって、その疫学を理解することは、効果的な公衆衛生の計画と行動の基本です。
米国のすべての州で人口動態統計にアクセスできますが、ほとんどの場合、これらのデータは危機時や差し迫った健康上の脅威についてはすぐに利用できません。
新しい病気やエピデミックの脅威(パンデミックインフルエンザ、SARSなど)の出現に伴い、意思決定者は、問題の重症度を推定し、効果的な公衆衛生対応の一環として実施するイニシアチブを通知するために、そのようなデータを必要とします。
多くの公衆衛生上の脅威は国境によって制限されていないため、データのプールにより変化を迅速に検出する能力が高まるため、過剰な死亡の規模を検出および推定するには、国際的な統一アプローチが重要です。
過剰死亡がいつどこで発生するかを検出するために、死亡率の監視を継続する必要があります。死亡率の監視は、いくつかの理由でインフルエンザやその他のパンデミックの際に極めて重要になります。
深刻なパンデミックでは、死亡率の監視は、他のシステムが過負荷の医療部門のために機能しなくなったときに、パンデミックの進行とその公衆衛生への影響を監視するための強力な方法になります。
意思決定者は、パンデミックの影響と、パンデミックのさまざまな段階における年齢および地理的領域ごとの死亡に関するデータを必要とします。
死亡率のモニタリングは、そのような推定値を提供することができます。
これは、医療サービスの対応と意思決定、つまり抗ウイルス薬とワクチンの使用を導き、優先順位を付けるために重要です。
死亡率の監視は、極端な環境条件が人間の生活に与える影響(熱波、コールドスナップ)または生物剤の意図的な放出。
最近の気候イベントは、多くのヨーロッパ諸国で過剰な死亡率を伴う期間をもたらし、将来的にヨーロッパに影響を与えるでしょう。
そのような曝露の影響のタイムリーな評価は、例えば脆弱なグループへの支援などの公衆衛生対策を導くために必要です。
根底にある情報源
CDC、米国国勢調査
週ごとの死亡数:https: //data.cdc.gov/NCHS/Weekly-counts-of-deaths-by-jurisdiction-and-age-gr/y5bj-9g5w/
2020年米国国勢調査:https: //www.census.gov/data/tables/2020/dec/2020-apportionment-data.html
1999-2019エイジポップ:https://wonder.cdc.gov/controller/datarequest/D163
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
上記の情報源にて、調査された数字を下記に示します。
超過死亡者数
米国
2020年
(年間) :実際の死亡者数:3,440,703人
予想死亡数:3,060,543人
超過死亡者数 : 380,160人(12.4%)増加
2021年
( 35週目:8/21まで) : 実際の死亡者数 : 2,231,491人
予想死亡者数 : 2,041,930人
超過死亡者数 : 189,561人(9.3%)増加
( 38週目:9/10まで) : 伸び率からの推測増加数
超過死亡者数 : 228,561人
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
VAERS COVID ワクチン有害事象報告
2021年9月10日までの死亡者 14,925人
超過死亡者数 228,561人に対してVAERSワクチン有害事象報告での死亡者数は6.5% です。
VAERSにも記載している通り未報告分がどれくらいあるのかは不明のため、
実際、ワクチン接種後の死亡者数は推察するしか方法はありません。
従って下記のように仮説を立てました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
仮説 1.
超過死亡者の100%をワクチンによる死者とみなした場合
VAERS COVID ワクチン有害事象報告は実際の約1/15程度となる。
この仮説からVAERS COVID ワクチン有害事象報告を各項目、単純に15倍して
有害事象の実数を推察してみた。
2021年9月10日までの報告 単位:人 予測実数
VAERS COVID ワクチン接種後 | 有害事象報告 | 報告数の15倍 |
死亡者 | 14,925 | 223,875 |
入院 | 60,741 | 911,115 |
緊急処置 | 80,393 | 1,205,895 |
医院訪問 | 110,839 | 1,662,585 |
アナフィラキシー | 5,959 | 89,385 |
ベル麻痺 | 8,156 | 122,340 |
流産 | 1,862 | 27,930 |
心臓発作 | 6,637 | 99,555 |
心筋炎/心膜炎 | 5,765 | 86,475 |
恒久的な障害者 | 19,210 | 288,150 |
血小板減少症 | 3,025 | 45,375 |
生命を脅かす | 15,013 | 225,195 |
重度のアレルギー反応 | 28,168 | 422,520 |
帯状疱疹 | 8,153 | 122,295 |
合計 | 368,846 | 5,532,690 |
上記の表から実際のワクチン接種後の有害事象は553万件が発生していると思われます。
つまり米国において、9月10日現在でワクチン接種後に重篤な有害事象に見舞われ、本来の仕事などができない状態の人が500万人くらいいた事が推察されます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
仮説 1の 超過死亡者の100%をワクチンによる死者とする根拠とは
根拠❶
新型コロナワクチン予防接種についての説明書に
現時点では感染予防効果は明らかになっていませんと記載されている。
ワクチンの有効率が本当に95%であるなら接種後、当然、死亡者数も激減していくはずである。
しかし、現実は反対に超過死亡者数は急増している。
また、変異種など元より常識で事前に分かり切っていた事。
ワクチンなど効果は無く、逆にコロナを蔓延させる元凶なのです。
ワクチンを打っても超過死亡者数は増え続け、
ワクチンによる副反応で苦しむ人は膨大な数になっていく。
根拠❷
副反応においては全てワクチン接種後の症状である。
根拠❸
今年の3月に、ワクチンを接種した人がウイルスを拡散して他の人を感染させることはないと公言していたワレンスキー博士ですが、今週になって、ワクチンは失敗しており、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人よりも高いウイルス量を保有している可能性があり、それが Covid-19 の拡散につながっていると公言しました。
根拠❹
NBCニュースは、この決定を知っている無名の関係者を引用して、コロナウイルスのデルタ型による感染者の急増の中で、ワクチンを接種した人がより高いレベルのウイルスを持ち、他の人に感染させる可能性を示唆する新しいデータが出てきたことを報じました。
tried to memory hole their own reporting which cited NBC News.
根拠❺
CDCのワレンスキー所長は、今週の公開告白で、Covid-19が「あと数回の変異で」既存のすべてのワクチンを完全に陳腐化させることも認めています。
CDC director Walensky also admitted
米国でのCOVID-19症例の最近の急増は、CCPウイルスのデルタ変異体の蔓延によって引き起こされています。CDCの株サーベイランスプログラムによると、この亜種は6月初旬までにすべての新規感染の半分以上を占め、それ以降、より蔓延している。
根拠❻
仮に超過死亡者数の一部にCovid-19 (新型コロナ)による死亡者が含まれているとするなら
Covid-19 (新型コロナ)の元々の致死率を知らなければならない。
Covid-19 (新型コロナ)の元々の致死率とは高齢者による基礎疾患で亡くなった多くの人を
精度の低いPCR検査で陽性と判定された人は皆、死因をCovid-19とされていたので
実質、Covid-19だけで亡くなった人は全体の6%程度と言われている。
米疾病対策センター(CDC)は今月、新型コロナウイルスによる米国の死者について、このウイルスのみが原因の死者は全体の6%だと発表した。
CDCの9月2日の発表によると、残り94%の死者は糖尿病や心疾患、肥満といった「併存疾患」を抱えていた。
CDCのデータは重要な点を突いている。主に生活習慣に起因する健康状態の悪さのために、米国人は新型コロナに対してきわめて脆弱だという点だ。
根拠❼
コロナ発症はワクチン群8人、非ワクチン群162人
ファイザー社臨床試験結果:読売新聞の記事によると、臨床試験に参加したのは約4万3500人。参加者のほぼ半数にワクチン、残りに偽薬(プラセボ)を注射し、新型コロナウイルス感染症を発症したかどうかを1か月追跡しました。その結果、発症者は偽薬のグループ162人に対し、ワクチンのグループでは8人でした。
ワクチングループの発症者数は、偽薬グループの約20分の1(162÷8=20.25)にとどまったことになります。分かりやすくするために、この20対1をそれぞれ5倍すると、100対5 。
つまり、何もしなければ100人発症するところを、5人の発症に抑えられた。別の言い方をすると、100-5=95人の発症を予防した。これが、予防効果95%の意味するところです。
99%の人は、ワクチンを打とうが打つまいが変わりなし
ファイザーの臨床試験の数字の意味を、違う角度から考えてみましょう。
これについては、京都大学名誉教授の川村孝さんが書いた「論考」(12月1日付)で触れており、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授のサイトで見ることができますが、私がここで改めて紹介したいと思います。
何もしないと162人が発症するところを、ワクチンを打つと発症者は8人にとどまった。ということは、ワクチン接種のおかげで162-8=154人の発症を防いだわけです。
計算しやすいように、ワクチンと偽薬をそれぞれ2万人に注射したとすると、
154÷20000=0.0077、つまりワクチンを打った人のうち、
約0.8%の人がワクチンの恩恵を受けたことになります。
残りの99.2%の人は、ワクチンを打とうが打つまいが、
発症しない人はしないし(こちらが大部分)、発症する人はするのです。
結論
コロナはそもそもインフルよりも危険度は低い。ワクチンの有効性はほとんど無いに等しい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
仮説 2.
Covid-19だけで亡くなった人は全体の6%程度( 仮説1の根拠❻より)であるという事から
超過死亡者の94%をワクチンによる死者とみなした場合
VAERS COVID ワクチン有害事象報告は実際の約1/14程度となる。
計算式:
228,561 (超過死亡者数) x0.94=214,847
14,925(有害事象報告の死亡者数) /214,847=0.069=0.07 =1/14
この仮説からVAERS COVID ワクチン有害事象報告を各項目、単純に14倍して
有害事象の実数を推察してみた。
2021年9月10日までの報告 単位:人 予測実数
VAERS COVID ワクチン接種後 | 有害事象報告 | 14倍 |
死亡者 | 14,925 | 208,950 |
入院 | 60,741 | 850,374 |
緊急処置 | 80,393 | 1,125,502 |
医院訪問 | 110,839 | 1,551,746 |
アナフィラキシー | 5,959 | 83,426 |
ベル麻痺 | 8,156 | 114,184 |
流産 | 1,862 | 26,068 |
心臓発作 | 6,637 | 92,918 |
心筋炎/心膜炎 | 5,765 | 80,710 |
恒久的な障害者 | 19,210 | 268,940 |
血小板減少症 | 3,025 | 42,350 |
生命を脅かす | 15,013 | 210,182 |
重度のアレルギー反応 | 28,168 | 394,352 |
帯状疱疹 | 8,153 | 114,142 |
合計 | 368,846 | 5,163,844 |
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
結論
何れにしても約500万人の米国人はすでに死亡を含めてワクチン接種後に重篤な有害事象に遭われていると見なされます。
一日も早く、一刻も早くワクチン接種は止めるべきです。