こんにちはー。


男闘呼組のLive武道館初日、行ってきました。

私の記憶力はゼロなので雰囲気だけ汲み取って読んでいただければ嬉しいです。




この日は、耕陽くんのバースデー。

おめでとうのMCが序盤にあり、ケーキ、写真撮影。

耕陽くんが、なぜかバク転?側転?をやる素振りをし、やらずに終了。

自分はやらないのにメンバーにダンスを求める耕陽くん。昭次くんにはムーンウォークを要求。ぎこちないムーンウォークをして難を逃れる昭次くん。(何事もなかったかのように、しれっとやったよね?!単なるあとずさりwとかファンの話題にwただし、かわいいあとずさりだ)

健一様には、ロボットダンスを要求。それっぽい動きで答える。

更なるブレイクダンスの要望に、頑張って背中で回ってました。

和也さんは、少年隊のバックダンサーだったと言いながら、少年隊っぽいダンスを披露。ダブルターンは華麗でした。


MCが今回、このバースデーMCくらいだったんです。これ以外は、喋らず、休まず、怒涛の演奏でした。


MCなさすぎ、喋らなすぎて、昭次くんが喋った言葉はミネサのセリフ、「片岡くん♪」の一言。

二言目は、アンコールに出てきて1曲演奏した後に「暑い。」と言っただけ。(序盤のムーンウォークも、無言でやってた)

あとは、最後の最後での挨拶だけ。

最後の挨拶で印象的だったのは、「もう離しません」と言ってエアーハグをくれました。ラブ 昭次くん大スキ、スキ〜wラブ


ぶっ倒れてもいいと思ってLiveをやる。と健一さんはラジオで言ってましたが、今回のライブ、4人の気迫、殺気を感じました。

復活からライブは何回か見てますが、これほどまでの気迫は初めて感じました。


roll in the darkの時に、昭次くんがセンターに立ったのですが、成田昭次が武道館のセンターに立った時のオーラは圧巻でした。

やっと私の憧れのロックスターが帰ってきた。と思えた瞬間でした。


和也さんが、圧倒的センターなら、昭次くんは、たまにセンターにきて、全部かっさらっていくタイプの人。

この日は、成田昭次が優勝。全部もっていかれました

rolln the darkは私がめちゃめちゃ好きな楽曲。

成田昭次以外の人に歌わせちゃダメな楽曲。男闘呼組が消滅しても、歌い続けて欲しいです。


55歳の不良。これも成田昭次にしか歌えない楽曲。歌い方や立ち振る舞い含めて、全てが好きな楽曲。55歳の、男闘呼組の消滅目前の不良は重みが違った。おじいちゃんになっても、不良を歌って欲しい。


こんな感じの武道館初日。

聴きたい男闘呼組の楽曲は、まだまだ沢山ある。the front、my life 、天国の週末。

kids、angelはまた聴きたいし、あげたらキリがない。残り4講演。おそらくセットリストには入らないだろう。4人のバージョンでリアルで聴くことはもう難しいと思う。

でも、そんな聴けない楽曲なんて、わすれちゃうくらい、今日のライブは満足でした。


男闘呼組、終了まであと10日。昇天


5月の男闘呼組ライブの時のブログ


武道館オーラス