いつも感謝しています
さて、もう一つ良いご本をご紹介。
Amazon.co.jp: レインボーチルドレン -宇宙の申し子- 琉生少年(るいしょうねん)の7次元哲学の旅 eBook : 天日矛, 堀泉 インコ: Kindleストア
こちらになります。
面白い!!
この時2020年ぐらい、9歳の少年が、覚醒していく様子と、
それに対して父親との会話ややり取りなどを紹介してくれている本になります。
凄く、多次元的な視点で、子供の素直さから、率直さをもって語られる内容に、
うんうん、とうなづいてしまいます。
結構、こういう表現、わかっていても、ぱっと書けないのですよね。
なので、本を読んで、そうだね、っていうのを、紹介したりが多いです。
例によって、気に入った個所を抜粋します。
是非、kindle unlimitedにありますので、ご一読されると素晴らしいです。
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ある日、小学校の道徳の時間に担任の先生から「なぜ社会のルールを守らなければならないのか」
というお題が出されたことがあった。
タイミングが合えば植物や昆虫ともコミュニケーションを取ることができるという琉生くんは、
次のように答えたという。
「自然界の動植物たちはルールがなくても食物連鎖のバランスを崩すことはしません」
この回答に、先生は何も言えなかったそうである。
そのときのことを思い出しながら、琉生くんは次のように付け足す。
「ルールを無理やり押し付けると、
ルールの中に閉じ込めようとする勢力と閉じ込められた世界観に抵抗する意識が生まれ、
自然界のバランスは崩れてしまうよ。
自然界の生き物たちは無意識に地球のバランスを保っているからね。
自然は、魂が設定した最強で完璧な仕組みなんだ。
人間が人工的なものを作ることはそれに落書きするようなものなんだよ。
もし人間がルールに縛られていなかったら、自然の邪魔になる建物とかを作ったりしてはいないよ」
天日矛. レインボーチルドレン -宇宙の申し子- 琉生少年(るいしょうねん)の7次元哲学の旅 (pp.124-125). VOICE. Kindle 版.
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です。
素晴らしい、的確で教科書のような回答です。
こういったことが本当に多い。
いかに、都会のビル群や、各地に敷き詰めた建物、
道路の虚しさが、本当に伝わってきます。
人間が作り出したものは、物に人が使われ、支配される。
ネガティブな思考の仕組みなのですが、
道路や車、コンクリートの建物をつくれば、それを管理するにも
人がかかる。
一部の支配者層だけが、何もせずその恩恵にあずかるだけで、
多くの労働者が、このシステムが永続的に機能する限り、維持し続ける。
道路って嫌いなんですよね。
3次元的にモノの配送輸送は、空を使ったほうが良い。
そして、地上は自然をたっぷり残す。
まあ、そこまで配輸送なんかも、しなくてもいいと思いますしね。
その場で取り出せたり、自然のもの、身近なものを直接利用できたり、
技術が進めば、瞬時にその場で3dプリンターみたいに造詣できたり、
またはそこまでモノに頼らず、テレパシック、テレポーテーション的になってもいいですしね。
とにかく、本が素晴らしい!!
そんな未来が、私は好きです。
多くは自然の形がそのまま残り、
そこと動植物と自在にコミュニケートし、
共にポジティブに、惑星、宇宙、光と調和し創造す。
そこに行きます。
それでは、今日もあなたに、21世紀に輝く光を!!