いつも感謝しています。

 

「アナスタシア8巻 下」

 

を何気に読んでいて、

息子のヴォロージャが、核廃棄物に対しての解決法を解き明かしていた。

 

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「それで、この解決不可能な問題について、おまえはどんな解決策を見つけたんだい?」

 

 「いろんな方法があるけど、一番効果的なのは分散させることだと思うんだ」

 

 「どういうことだ? 分散させるって、何を?」

 

「核廃棄物だよ、パパ」 「それはどういうことだ?」

 

 「パパ、ぼくわかったの。量が少なければ放射線はそんなに危なくないんだ。

 

植物や水、雲だって、放射線を少しずつ放射してるんだよ。

 

でも、ひとつの場所に集中させて量が多くなると本当に危険になるんだ。

 

人間は核廃棄物の保管場所に、放射性物質を一箇所に集中させ過ぎているって、

 

ひいおじいちゃんも話していた」 

 

「そんなことはみんなが知っていることだ。

 

でも、放射性廃棄物は、特別に建てられた保管施設へ運び込まれ、

 

テロリストから守るためにも念入りに警備されなければならないんだよ」 

 

「そうだね、パパ。でも、やっぱり危険はあるよ。それに大事故は避けられないよ。

 

だって、誰かの意識がわざと人々に間違った考えを押し付けているんだもの」 

 

「息子よ、この問題はな、高い学識を持っている人たちが研究していることなんだよ。

 

学者じゃないし科学も知らないおまえに、こんな重要な問題を解決することはできない。

 

これは現代科学で解決されるべき問題なんだ」 

 

「でもパパ、その結果はどう? だって、まさに現代科学が導きだした解決策が、

 

結局人類を大きな危険にさらしているんだよ。

 

もちろん、ぼくは学校で勉強していないし、パパが言うような科学も知らないけど・・・」

 

 彼は黙り込んで、うつむいた。 

 

「『けど』ってなんだい? どうして黙り込むんだ、ヴォロージャ」

 

 「パパ、ぼくね、パパが話しているような学校で勉強したくないし、パパが思っているような科学も研究したくないんだ」

 

 「どうしてだい?」 

 

「だって、パパ、その科学が大事故を引き起こすんだもの」



ウラジーミル・メグレ. 新しい文明 上 (アナスタシアロシアの響きわたる杉シリーズ 第 8巻-1) (pp.23-24). Naohi Inc. Kindle 版. 

 

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ヴォロージャは答えを見つけ、その答えを時空間に放っていた。

そして、それに共鳴するだれかが、いたるところで、それをよみがえらせる。

 

こんなことが私にも起きていたことがあります。

 

 

私は、20歳ごろ(今から18年ぐらい前か?15年ぐらい前。2005年とかぐらい)

から、猛烈に、真理を知りたいと、とりつかれた経験があります。

 

それこそ、眠れなくなり、食べなくなり、ただただカフェインを入れて、

ガンガンと思考を巡らす日々。

 

今思うと、半狂乱の状態でした。

 

そんな状態が、何年か続き、たどり着いた答えがあります。

 

 

それは、「〇、円、球の仕組み」

 

これが、3,6,9 ミロクの仕組み。

 

3は平面「〇」、そして、6は、平面と立体の中間、9は立体の球体「〇」

と、創造してください。

 

そして、この「〇、円」が、この世界の真理だということ。

 

この「〇、円」に、全ての情報が含まれているということ。

 

それは円周率に全てが含まれている、あらゆる数字の、方程式の仕組み。

 

そして、数字の世界の始まりと終わりがそこに全て表現されている。

 

それは、「1」と、数字が生まれた瞬間「9」まででき、

「1と0」を内包し、

 

あとは数字の無限の組み合わせの

(無限は無限であり、それは無限という方程式に収まる、

非無限性を同時に含む、方程式かできる、

この数字宇宙の全体像であり全ての無限の事象の元の構造)

 

だということ。

 

そして、

「〇には二種類あり、〇と∞という、中心点があるものと、無いものがあるという、

これまた

 

(〇、チョン)

 

と、中心点があるものと、

 

(∞)

 

になる、中心点が無いものに、

円の種類は二つに分かれる、ということ。

 

波動、~(波)とは、

円を二つに分けたもの。

 

ということ。

 

この法則を発見しました。

 

 

これは数字、数の世界の基礎原理となり、

そのまま言語となります。

 

始まりの音の仕組みです。

 

数の原理、真理になります。

 

 

この世界は、この円、〇の無限の組み合わせによる、

多元的な世界になるのです。

 

原子分子から、それよりも小さい、

粒子(〇)と波動の(波、~、∞)

 

の二種類の無限通りの組み合わせだということ。

 

 

これを、おそらく見つけ、時空間に解き放ったんだと思います。

 

 

まあ、自分が最初かわからず、

ヴォロージャと同じように、101匹サル現象のように、

あらゆるところで同時的に誰もが見つけ始めたのかもしれませんがw

 

ここで重要なのは誰が最初や、順番がどうかということではなく、

答えがここにあるんだ、という事実だと思います。

 

なんかシンプルだし、そうだと今でも感じています。

 

 

いやー、2024年。

 

世界はあるがまま、その本質にドンドン立ち返っていってて、素晴らしいです。

 

ここ、ネット上でも再度わかりやすい文面で、解き放ってみましたw

 

 

真偽は時空の中であらゆる本質に晒されて、答えとなると思います。

 

 

あと、ファイ、Φ、黄金比が渦巻き状に展開している。

 

これはバシャールも渦巻きの物質生成のポイントをどこかで説明していたと思います。

 

 

銀河の中心点、いて座Aが、事象の地平線のポイントだったり~、とか、

なんだかわかってた、知ってたことが再度今になって語られてたりするのを見ると、

 

あー、って感じになります。

 

 

そんな日々・・・・・・。

 

本当の自分、もっとこの肉体をもって、なっていってますw

 

 

それでは、今日もあなたに、21世紀に輝く光を!!