気候の変化が激しい昨今ですが、皮膚炎の治りも停滞中
めまいもクラクラ中
まあ、気を抜いて、糖質食べすぎてたこともありますが。(そんな日もあるよね)
皮膚科の先生が自律神経が乱れるこの時期は悪くなりやすいとおっしゃってました。
自律神経と炎症に関連がある!?
またまた神と崇める皮膚科の先生からのお告げからピンときました!
この2年、めまいの原因がわからずいろいろな病院を転々としてましたが、ついに神医者?と思われる先生に出会い自律神経失調症では?という説に落ち着きそうです。
(このこともまた別に書きたいと思います。)
自律神経失調症と皮膚炎
2018年6月にほぼ同時に起こっためまいと皮膚炎。
二つはやはり関連してるんだと思いました。
そんなこんなで調べていたら、
ストレスと炎症についての記事を見つけました。
炎症回路 ←リンク
ええ。特に交感神経ですね。だから、いつもピリピリしていると交感神経がいつも活性化してくるので、そうなると局所的にノルアドレナリンが出て、炎症回路自体がかなり過剰に回るようになります。サイトカインだけの場合より、そこにノルアドレナリンが加わったほうが炎症回路の活性化が激しくなります。
これは、2012年に重力刺激からの交感神経の活性化で、腰髄の部分の血管が変化する“重力ゲートウェイ反射”という事象を見出しました(図4)。この結果の続きとして、2018年には私たちのマウスが宇宙ステーションに行くことも計画されています。また、面白いことに、筋肉を微弱な電気で刺激すると局所的に感覚神経―交感神経のクロストークが誘導できるのですが、それによって、脊髄でのゲートの位置が変化することも証明しています(図5)。
――交感神経、ストレスが過剰になると炎症が増加してしまうということですね。
村上 そうです。私たちが次に証明したのは、痛みですね。そこにストレスも関わってきますが、この痛みの刺激を導入すると脊髄のお腹側の2本の血管が特異的に変わります(図6)。私たちは中枢に注目しているのですが、胃、肝臓、腎臓などの一般臓器でもいずれかの部位の血管が変化する可能性もあります。こういうことは、すでにわかっているんです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、2つはシーソーのようにバランスをとっています。
簡単にいえば、
外で元気に活動モードが交感神経、
おうちでのんびりリラックスモードが副交感神経です。
そして、ストレスは戦わなきゃ!という戦闘モードになるので、交感神経が活性化します。
ストレスで血糖値が急激にあがり炎症するということは考えてたのですが、
交感神経の活性化で炎症回路が活性化する!
という直接の作用?というのでしょうか?
は初耳でした。
しかも局所的に!だそうです。
自分も自律神経は大雑把に身体全体に作用するのだと思ってたのですが、要するに個人個人、その影響が出る部分が違うということがわかってきたようです。
確かにニケは例えば甲状腺ホルモンや性ホルモンは普通なんですよ。
自律神経が乱れればそこも乱れると考えてました。(ステロイド使った一か月は乱れたが、すぐ戻った)
だからこそ、めまいの原因は自律神経ではないのかも?と思ってました。
影響する度合いが身体の各所で違うということなのかもしれません。
ニケの場合は、皮膚とめまいという形で出た。
なぜほぼ同時に起こったかというと、やはりどちらもストレス→自律神経のバランスが崩れて交感神経活性化→炎症ということでしょう。
人が病気になるのは、ウイルスや菌と言いますが、結局
ストレスが一番の原因
なんですね。
(上の記事にもそのようなことが語られてます)
そして炎症が活性化しやすい、しづらいも人によって違うそうで。
以前書いた、やっぱ遺伝だね!
説はそのとおりということなんでしょうな。
炎症しやすい体質ということなんでしょう
ともかく、自律神経乱れやすい春や、今のような梅雨時期、台風なんかの日は、糖質だけでなく、やはりカフェインや目の使いすぎなんかの、ほかの自律神経乱れやすいことしても、炎症につながるんでは?と思いました。
そして、最近サボってた、
瞑想
これも有効なんでは。また始めよう。
うさこさんが、
病気は自分を守ってくれるヒーローと言われてましたが、身体の不調は
嫌なことをしてるサイン
アホでも損でも好きなことして生きていこう