最近はデータ付きの本が増えましたね | ペンタブレットや手描きで初心者がイラストを描くコツとか上達法とか

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イラストの上達にはどんな風に描いていったら良いかを解説しています。
下絵はアナログ、塗りはデジタル環境でのお絵描きが多いです。

元々創作は文章専門だったのが、専門学校や通信講座で紆余曲折しつつ今はときどきお仕事でさし絵を描いたりしています。

 今回は話の都合上、amazonへの商品リンクがたくさんあります。

 

 なお全て一度は取り上げた本です。

 

 

 最近購入した本があれもこれもデータ付きだったので、「こういう本が増えたんだなー」と思ってます。

 

 それで少し振り返ってみることにしました。

 

 わかりやすいのは、こういうタイプですね。

 

 

 

 

 付録にCDがついていて、そこに(本で使われたイラスト等の)データが入っているタイプです。

 

 ただ、付録が無くてもデータが付いているものもあります。

 

 以下の本などがそうですね。

 

 

 

 

 本の中にデータを置いてあるURLが記載してあって、そこからダウンロードするタイプです。

 

 (無料)会員登録や、パスワード入力が必要になる場合もあるようです。

 

 

 それからデータの付属形式以外にも違いがあって、本文で使われているイラスト以外が付属していることもあります。

 

 "主線なし"イラストの方は、本文中の絵以外にも、ブラシのデータもついていました。

 

 

 

 

 先日に紹介したこちらの本は、動画が付いているタイプですね。

 

 アニメーションを絵(静止画)と文章だけで解説するとなるとやはり難しいということでしょうねー。

 

 読む方としても、助かります(笑)。

 

 ただ、自分のPCでは動画を見るのにフリーのソフトをDLする必要があって、そこは一手間必要でしたが……。

 

 

 

 

 他にも、こちらは本文の内容と全く同じPDFファイルが付いているタイプでした。

 

 電子書籍の別途購入要らずです(笑)。

 

 

 とまあこんな感じに、付属の形式や付属するデータの種類などがいろいろあるなという話でしたー。

 

 

 

 

 クロッキーです。今日はどうにか宣言通りに2つです。

 

 握り拳を振り上げて応援する男の子と、ガッツポーズで拳を握る男の子でしたー。

 

 拳を握ってるつながりです(笑)。

 

 

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