画材の話になります。
デジタルの練習をしているのですが、たまにえんぴつで描くと(題材にもよりますが)楽しくて、自分はえんぴつで描くのが好きなんだなーと実感します。
シャーペンとかペンでなく、えんぴつ。
気軽に描いて気軽に消せて、描き続ける為には削らないといけない、えんぴつです。
削らないといけないのは、集中しているときには面倒に感じたりもするのですが(笑)、自分がどれだけやったかが感じられて好きだったりもします。
たとえ絵が失敗に終わっても、えんぴつが短くなった分、自分の頑張りを認められると言いますか……。
それに、集中時に削らなくてもいいように、削ったえんぴつを何本かストックしておくという手もあるので対策はとれます。
まあ、そのストックを全部使ってしまったら、やはりえんぴつ削りで削らないといけないのですが(笑)。
なお、私の場合たいていフリクション色えんぴつを使っているため、消しゴム類は必要ではありません。
消しカスが出なくて楽ですねー。
打ってるうちに前にも言った話のような気もしてきました……不定期にえんぴつの楽しさを何度も思い返しているかもしれないです(笑)
デジタルを使いこなせるようになりたいですが、えんぴつで描く機会も無くさずに行きたいものです……
