前回の人の体の描き方、正面を向いてまっすぐ立っている状態しか描けないというわけではないです。
肩やひじ、ひざといった二つある部位の円に大小の差をつけることで体が傾きます。
こんな感じになります。
微妙にですが、円が大きい左半身が手前に来る感じです。
あと、もっと体が傾くなら腰の幅は狭くした方がいいですね。
この画像は、「これくらいなら微妙だしいいか」と昨日と同じままですが(笑)。
比較用に、昨日の画像を貼ってみます。
紫の十字線で体の向きの違いがわかってもらえれば、付け足した甲斐があります(笑)。
あとこの話題は、男女の体格の違いについて触れて参考にした本を紹介してひとまず終わりにしようかと思います。
腕の長さとか、書きたいことはほかにもあるんですが、それはまたの機会にすることにして。
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