2014.12.27

江戸時代は織物業、その後も繊維業が盛んだった愛知県の一の宮にやってきました。


一の宮1

当時を忍ばせる織物業者の家。

いまではすっかり紡績業は下火になって、記念館を残すだけになりました(その記念館も分かりにくいところにありました……)。


一の宮2

昔の機織り機。

これでぎっこんばったんやる光景を昔話ではよく見ますが、実物はけっこう巨大で複雑な構造の機械でした。

余談ですが、機織り機は瓜子姫という物語での印象が強いです。あれはやりきれない話でした。


一の宮3

当時の機織り工房の様子。

民家と民家の間に機織り場を設けて、何人かで一緒に機を織っていたそうです。

いわゆる家内制手工業から工場制手工業への変遷というやつですね(教科書で習った)。

……きっと近所づきあいとかの大変さもあったんでしょう。

ジオラマではありますが、こうやって見ると独特な造りの家々が並んでいたことが分かります。


明日の28日は関市や美濃に行こうと思いますが、その前に夜の木曽川を眺めたいと思います。