ギルマンに襲われることもなくw、新島の朝を迎えたのですが、ここで大変な問題が。


なんと、31日大晦日の天候は大荒れ。午後の船便は欠航となることが決定しました。


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仕方が無いので、午前の便で帰ることにしました。


ちなみに、午後の便もこの船になったはずでした。昨日、竹芝桟橋から出た船は、利島~大島~新島~式根島~神津島まで行き、午後に逆ルートを辿ってまた竹芝桟橋に戻る、と。その午後の帰り道が各島に立ち寄らずに神津島から竹芝桟橋に直行になったのです。


つまり、自分はこの船で一度神津島まで連れて行かれた後、そこからUターンして東京まで帰ることになるわけです。


ちなみに、式根島、神津島はこの段階で午前の寄港も「条件付き渡航」。要するに、港に入れるかどうかは行ってみるまで判らない、という状態でした。


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というか、この段階ですでに大荒れなんですけど。


船も港に入ったのはいいんですが、接舷に大苦労している状態です。見ていて怖いぐらい大揺れしていて、桟橋に激突するんじゃないかと心配でした。


ちなみに、この位置までしぶきが豪快に来ています。はるか海から離れている場所もずぶ濡れです。波にさらわれる事故というのはこういうときに起こるんでしょうね、きっと。これだけ離れていれば波なんて来るはずがないというところにまで波が来てしまうという。不注意や過信ではなく、十分注意しているという安心感が予想外の事故に巻き込まれる危険性を孕むのかもしれません。


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などと思っている間にも、必死で作業は続いています。


ちなみに、「固定ロープが切れると、跳ね回ってぶつかったら死ぬので離れていてください」と言われました……。


なお、空には晴れ間が見えますが、寒波で海が時化りまくっている状況です。


このあと、寒い中、ずいぶん待ってやっと乗船できました。




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ここが式根島。


終点まで各駅停車後、特急でUターン状態なので船から眺めることができます。


式根島は、新島のすぐ沖にあるとても小さな島です……って、小さな島だけあって港も小さく、気候は新島以上に大変でした。


正直、着けないんじゃないかと思ったんですが、船を傾かせて強引に寄航してました。うーむ。


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式根島で降りる人たち。よい年末を!


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デッキから式根島を。飛沫はこんなところまで来てます。



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こちらもデッキから。


新島と式根島です。





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そして、ここが伊豆諸島北部最南端、神津島です。


空は見事に晴れましたが、寒波で海は荒れるばかり。吹き荒ぶ風で港も大変そうです。航船客が一様に向かい風に押し戻されそうな感じですね。


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神津島の図。


空が本当にきれいで、写真だとこの日の海のハードさが伝わりませんねw。


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船出した後です。これから東京に戻る船旅です。


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神津島……字面から、山もなんとなくありがたく感じてしまう単純な自分w。


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伊豆諸島遠景。


あれは海図にしか載らないような小島でしょうか?


本当に伊豆諸島は島が多いです。


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海が粟立つ瞬間。


強風に煽られ、波が捲り上がり、海の上で細かな飛沫になっています。次の瞬間、水滴をはらんだ風が船に押し寄せるのではないかと、びくびくものです。


この後、半日ほどかけて東京に戻ってきました。




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帰ってきたよ、東京。


レインボーブリッジと別れたのがずいぶん昔のことのようです。感動の再会(?)。


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やっぱり光モンはうまく写しづらいですね。




この旅行で思ったのは、伊豆諸島は外海だなあ、ということです。


時期が時期だけあったのかもしれませんが、あの厳しい自然環境は太平洋の島ならではだと思いました(というほど島に精通してるわけでもないんですが)。


そして……寒い寒いw。


式根島と神津島はちら見ですが、伊豆諸島は島それぞれに個性があってよろしいですね。


今度は南部の八丈島のほうも回ってみようかと思います。


そのときにはまたよろしく。