ご長寿猫、逝く。 | いつでも一緒

ご長寿猫、逝く。

前回元気な姿をアップした19歳11ヶ月のご長寿お婆ちゃん猫ですが、

翌日の水曜日には体調が思わしく無くなり、

夜22時42分に息を引き取りました。




いつも寝ている台所の椅子で漏らしてしまい、

もう動けないので抱いて…。


もはや身体は骨と皮だけ、みたいな感じで一日食べられないだけで危険な状態。

良くここまで食べては自分で歩いておしっこ、お風呂場に水飲みに通いました。

ちなみに昔から居間では漏らしたことがありません。


その後、お風呂マットに寝かせました。

この方が楽のようなので。


側にウェットフードを持っていきました。

たまに伸びをして身体を反転させて体勢を立て直そうとするのですが、出来ません。

もはや水も飲まない。


肌寒くなって、私もずっと居るのは辛いので茶の間に移動。

その後小一時間くらいじっとしていて、

口呼吸になり夫と私が前脚を握り名前を呼ぶ度に

「アウ、アウ」と呼応してくれました。 

目はしっかり開いていました。


そしてついに静かに口呼吸をやめて、

お迎えの時を迎えたのです。

穏やかな最後でした。


以下、猫の遺体画像なので見ない方はスルーして下さいね。


記録の為

トラジという名前ですが、

最初生後3日目くらいで我が家が引き取った時に夫が雄と性別を間違えて家族で「虎次」と名付けたんですが、獣医で雌とわかりもう虎次に馴染んでしまっていたのでカタカナで「トラジ」に決まりました。

雌猫です。


そして今朝、歴代猫が入っている霊園に連絡して午後1時半に火葬・納骨予約を取りました。


今にも動きそうな可愛らしい顔です。


箱にはご長寿表彰式に撮影したワンピース、好きなフードとおやつを入れて。




車に乗せる前に、家の各部屋と好きだった二階の窓辺や庭を周りました。


車中

紫色の包みは2024年の3月に先に亡くなった姉妹猫、ミルクティーの遺骨です。

一匹では寂しがると思ってこの時を待って居間に置いていました。



霊園に着いて。


火葬の前にミルクティーの遺骨も置いてしばし黙祷の時を持ちました。


その後小一時間、飲み物のサービスや

待合室でお話しや料金を支払い、

霊園に眠っている歴代猫の命日を書いて下さいました。



初代茶虎猫はもう21年前になるんだね〜

それぞれ我が家に縁あってご近所から(屋根裏)引き取った猫達です。

多頭飼いだったので今回最後の一匹となったトラジはいつも私にベッタリでした。

楽しい日々を過ごせたなら幸いだけれど…。


身体は小さいけれど霊園の方が、

「骨しっかりしてるし、脚の骨が長い!」と…。

そう、トラジは毎日家や庭をパトロールして歩きスレンダーで身軽な仔だったから。


昨年歯周病から歯を全身麻酔で抜歯したのが功を成して食べられるようになったのと、

ロイカナの肝臓サポートフードが良かったんだとも思っています。


義叔父さんもそうだけど、

あらためて食べることは生きること、なんだなぁと。



8月の盆の頃、毎年合同慰霊祭の暑中お見舞いハガキ案内をいただくのですが、

初代猫の一回しか行ったことがありません。


今回ミルクティーとトラジは7月6日がうちの仔記念日なので、その日に行こうかと夫が言うので気持ち落ち着かせながら待とうと思っています。



帰りは夫がお腹空いたと言うのでサイゼリヤへ。

クリスピーピザとドリンクバーで一休み。



最後の猫の旅立ちの日は小雨降る静かな日。


常山紫陽花

コロンとした蕾が可愛いな。


柏葉紫陽花



ディープブルー・マナスル


帰宅してフードのお皿とベッドを片付けました。

お風呂の洗面器の水はしばらく毎日汲んで置こうと思っています。

腎臓悪くしてからはとにかく水を飲んでは廊下のビニルマットに連続してする、

猫も飼い主も大変な日々でした。


糞だけは最後まで猫砂のトイレにしていた。

小さなカリントウみたいな糞が二本並んでありましたよ。


結婚して家族と共に猫と暮らした日々は、

とても豊かなものでした。


肩の荷が降りると同時に押し寄せてくる寂しさ。

これからしばらく、そこかしこに猫達の姿を思い浮かべることでしょう。

夫が仕事で不在の時も猫が居るから暗闇も怖く無かった。

猫が全く居ない生活がどうなるのか?自信はありませんが、これからも姿は見えなくとも守って居てね。


皆様これまでうち猫達に温かいコメントをありがとうございました。

ブログは続けていきます。