光回線とひかり電話オフィス! | 【株式会社NIKスタッフブログ】まるごと戦隊NIKレンジャー~ちょっと愉快なヒーロー日記~

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東京の株式会社NIK(エヌアイケー)では、関東を中心にオフィスのネットワークをワンストップで構築しています。

今日は、朝から見習いレンジャーユキさんが、
NIK工事部レジャーのブラック、イエローの手伝いをしてます!
慣れない作業に四苦八苦!
でも徐々に慣れてきたのか?集中してます!

そんなわけでブルーがブログ更新を!

先日、ビジネスホンの更新とそれに伴い
既設光回線のタイプ変更、ひかり電話オフィスへ
切替工事を行いました。
ビジネスホン設置工事をNIKで全て行い
光回線とひかり電話オフィス開通は、
NIKで手配しNTT側で工事を行いました。
そもそも既設で光回線をご利用しているのに
なぜタイプ変更をするのか?
以下の理由がございます。

NTTの光回線には、大きく分けて2つの種類があります。
以前からあるBフレッツと新たに登場した光ネクストです。
違いは以下の通りです。

【品質】
Bフレッツサービスの場合は周辺地域や同じ建物内で、
同じBフレッツ回線を使用し画像や映像、
音楽等のデータをダウンロードしていると、
ひかり電話の品質に影響したり、
インターネットの速度低下を生じていました。

フレッツ光ネクストでは、ひかり電話など
リアルタイム性が重要な通信を最優先し、
最適な状態でご利用いただけようなシステムが導入され、
Bフレッツより高品質かつ安定性の高い通信が可能となりました。

【速度】
Bフレッツは最大100Mbpsでしたが、
光ネクストは、最大200Mbpsの接続速度となります。
最大速度の違いにより光ネクストの方が、
高品質(高速)で速度の安定性も高い
インターネット回線ということになります。

【料金】
Bフレッツと光ネクストの月額料金は同じです。
※但しBフレッツからの変更の際にNTT側で
 若干のタイプ変更費用が発生します。
 またBフレッツでひかり電話オフィスを利用する場合のみ、
 ひかり電話拡張利用料¥1,000/月が別途発生します。


【その他】
個人向けのオプションサービスで、
Bフレッツでは出来なかった
「なりすまし」や「不正アクセス」のブロックが
できるようになりました。

上記の理由からBフレッツから光ネクストへ
変更を同時に行いました。

NIKでは、
午前中からビジネスホンの切替作業を行いました。

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既設と入替える電話主装置を並べ配線の
整理、接続し直す配線を確認しております。

そして準備が終わり、後光回線タイプ変更と
ひかり電話の開通を待つのみ!

NTTさん待ちで待機・・・!
この日は、朝から天候が悪く、
工事予定もずれ込み、遅れ気味で
NTT工事班が到着!

そこで衝撃的な一言!
NTT工事:ここは光ケーブル引きなおしになりますね!
えーーーーーー!

事前にNTT営業にも引きなおしの必要がないか
確認し引き直し必要なしだったのですが・・・!

既に光ケーブルが引き込まれているのに
それを引き替えなければ光ネクストに変更できないとは・・・!

しかしこの時点で、引き直しをする以外に
方法はありませんでした。

お客様には、丁重にその旨をご説明し、
時間が多くかかってしまう事もご了承いただき
NTT工事班に作業を開始してもらいました。

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このように電柱から新たに直接建物側へ
光ケーブルを配線していきます。

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こちらは、建物側の集中電話端子盤(MDF)にて
電柱から引き込まれた配線を引いています。

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そしてようやく光ケーブルの引き込みが
完了しひかり電話オフィス開通となりました!

お客様にはお詫びを申し上げましたが、
ビジネスホンが新しくなったこと、
固定の電話料金が下がること、
そして何よりインターネットの速度が速くなったことを
実感していただき大変ご満足いただきました。

Bフレッツをご利用のお客様は、
上記の理由から光ネクストへのサービス変更を
お勧めいたします。

NIKへぜひご相談下さい!!

※但し現在Bフレッツサービスをご利用いただいているお客様でも、
 ご利用地域や建物の状況により、光ケーブルを引き直す必要が
 ある場合がございますので予めご了承下さい。