我が家はサンタを信じさせるなんて考えもない家だったので、クリスマス前におもちゃを買いに出て、クリスマスまで親が預かって、イブにお母さんが枕元に持ってくると言うシステムでした。
それでも
クリスマス前に出る玩具屋さんのチラシを兄弟でしわくちゃになるまで何度も見てワクワクしていました。
実際は高いものは買ってもらえないので親に許してもらえそうな値段のものをおもちゃさんで探して交渉する感じでした。
その中でもキキララの馬車みたいなのが着いたおもちゃが今でも思い出されます。
直径10センチくらいのものだけど、キキもララもついてたし、一番高価だった様な気がします。
キキララ見るたびにどちらかと言うと切なくなります。
切り詰められたクリスマスだったなぁって。
だから浜ちゃんのチキンライス聴くと泣きそうになる。
まぁ、私は3人兄弟だったので、自分も子供3人分のクリスマスプレゼント買うことになると思うと確かに切り詰めるなぁとは思います。
うちは一人っ子なので、贅沢だなこいつはと思いつつ買ってますね。
私のおうちはクリスマスは兄弟で考えてプログラム表とか作って、クリスマス会を家族でしてたなぁ。
兄2人が司会して。
懐かしいなぁあの頃の私たちをタイムマシンで覗き見したい。
そして再び兄弟を作ってあげられなかった事で娘に申し訳ない気持ちになる。
このループをよくしてます。