「1%の奇跡 アトピーから生き返った私の25年間」を読みました。 | ~白鳥友唯(しらとりゆい)のブログ~

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スピリチュアリズム、ミディアムシップの学び

私自身がアレルギーで肌も弱いため、アレルギー、アトピーの情報があると一応チェックしています。

最近、今井香奈さんの動画を視聴しました。アレルギーに縁のない方は驚かれるかもしれませんが、私は分かるなぁと思いながら見ました。

30年1000万かけゾンビ/日本アトピー界の闇/無職男と付き合い洗脳/脱ステロイド・脱保湿
 

 

この方はアトピーをアメリカで治療されたという、私は初めて聞いて驚きました。今はそのような時代になったのかと。

今井香奈さんが動画で紹介されていた「1%の奇跡‾アトピーから生き返った私の25年間」という本を読みました。作者の明石郁生さんはアメリカで治療された初期の方です。

 

さてさて、頁を開くと

幼少期の喘息の話、

赤字は私のつぶやきです。
私と一緒!アトピーあるあるよね。喘息についての表現も私の体験と同じ。

喘息を入院治療する病院にて療養。
彼は小学校入ってだけど、私は幼稚園年長から2年間。親元を離れて療養したのは一緒。

入院する際、親が何も言わなかったので、彼は「捨てられたんだ」と思った。
分かる!私の場合は夜に運び込まれ?目が覚めたらこどもだけの集団生活の中にいた。
5・6歳にして、親に「裏切れた」と感じた。せめて喘息だから入院するよと説明してくれたら全くこの気持ちにはならなかったと思う。子供だって分かっている。この時から親に対する不信感が生まれた。子供に対する誠意ある説明は大切。


病院の中に学校があったり、参観日があったのも同じです。

共感を持ちながら読み進めて行くと彼の大学時代の話があり、なんと彼は私と同じ大学で、学年が一個下でした!

彼が北里大学で漢方治療するのも、大学や彼の下宿に近く、なるほどねーーと土地勘があるので分かります。

ドクター マセソン マサソン先生で検索すると今でも治療を受けていらっしゃる方のブログを見つけることがあります。

明石郁生さんの悪い時の症状は本当に酷いです。

アトピーの治療法は、本当に様々で合う合わないあると思いますが参考までに書きました。

私より若い方が今でもアトピーの症状に悩まされている方が多いようなので、早く治療法確立して欲しいですね。

アトピーのことも時々書いていこうと思っています。