今年のクラス終了。ゴードンスミスさんのデモンストレーション@癒しフェア | ~白鳥友唯(しらとりゆい)のブログ~

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スピリチュアリズム、ミディアムシップの学び

今年のオールレベルとマスタークラスは今日で終了しました。生徒の皆さま、とっても優秀でした!!

 

今日「癒しフェア」でイギリスのミディアムのゴードンスミスさんが「サイキックデモンストレーション」をされるというので行きました。

 

会場に着いたら、もう席取りが完了されていて、私は立ち見でした。面識のある先輩ミディアムのお顔がありお声掛けしたかったのですが、こちらは立ち見なので身動きが取れず、お話できず残念でした。

その方はベテランで、実力も十二分にあるミディアムの方ですが、それでもゴードンさんのデモンストレーションを見にいらしていて、ミディアムシップに真摯に取り組まれているんだな、と個人的に感動していました。

 

最初にゴードンさんの来日は20年ぶりとアナウンスされていました。20年前はもちろんアイイスのことですね。

 

「サイキックデモンストレーション」とは何かな?と思っていたのですが、結局霊界通信のデモンストレーションでした。

途中、ゴードンさんが作成したオラクルカードから繋がってという試みをされていらっしゃいましたが、スピリットが押し寄せて、ミディアムシップになったみたいです。(午後に自分の担当クラスがあったため、少し早めに切り上げて帰りましたので、最後の最後はどのような展開だったかは不明です。)

 

日本語の固有名詞を提示される際、指導霊がアルファベットでスペルアウトされるのを読まれていたそうです。親切な指導霊様!羨ましい。

 

その人に関する「月」もJanuaryとかSeptemberとか、(ゴードンさんの指導霊が)さらさらと描いているのを読まれていてみたいです!

 

 

 

ゴードンさんをぼーっと見ていたら映像が見えました。チベット仏教のトルマが見えたり、曼荼羅が上から降って来たり、背後に大きい曼荼羅が見えました。

 

トルマというのはこれですが、私が見たのは円形部分がもっとシンプルで虹色のグラデーションになっていました。タントラの儀式に使うものだそうです。ゴードンさんくらいの背の高さのトルマが両側に一台づつ見えました。ゴードンさんのオーラにトルマや曼荼羅が見えたまま霊界通信されているので、本当に不思議でした。

 

その理由は下にあったようです。↓

 

帰宅して、ゴードンさんのオラクルカードは何かしらと調べてみたら絶版でしたが、The 5 Keys to Happiness Oracle Cards のレビューを見ると曼荼羅シートが入っていると書いてありました。かなり密教色の濃いオラクルカードみたいで、私が視たものから判断するとオラクルカードが作成された2006年から指導霊は変わってないみたいですね。