朝、10時半ころだったかな、扉をノックする音がきこえたので見に行くと、スーツを着た男性が居て、
銀行とか年始の挨拶かな~とか思ったら、
労働基準監督署から来ましたと
「あ~、Kですか」と、相手が言う前に口から出ていました。
終わってませんでした。
で、労働基準監督官の方に事の全てをお話しました。
Kが訴えてきている内容と言い分を、一つ一つ潰していき、説明し、
Kがどんな理不尽なことをしたかを話し、退職合意書も無理やり書かされたと訴えてきてるとのことなので、こちらはその日の動画も録音もありますと、
Kがした、荷物をワザと雨に濡らして納品し受領書も出さずに勝手に出て行って、会社のトラックの無断使用のことなど言いたい事は山ほどあるが何も言わずに給料の説明をただただして平和にサインをして、これまた笑顔で帰っていった一部始終を録画していると説明した。
ある程度の説明を終えたころで父とエネバンが事務所に来た。
エネバンはKへの恨むつらみを言いたくて言いたくて仕方がないが、理路整然と言えないので、監督官の方も困っていた。
が、私の説明で、Kからの訴えはこの会社ではちゃんと賃金として支払われているのでそう報告しますと言ってくれた。
が、Kは最初、封書で労基に訴えてきてその後電話で話たそうだが、監督官も「癖の強い人だ」という言葉で表してはいたが、弁護士に訴訟を起こす相談もしていると言っているそうで、監督官としては問題ない事を報告するけど怒るでしょうね~と。
訴えてきたらそれこそ全部訴えかえしたらいいと思いますよと言ってくれた。
こちらは労働基準監督署なので、会社さんが酷い目にあっているのを分かっていても労働基準法で見なくちゃいけないので、本当に訴訟でないとあれこれ言えないんですよ。
ワザとこんなふうにする人はいくらでもいますからね。
どんな人間かは喋ってて分かりますが、監督官としては踏み込めないんですと、正直にハッキリと仰られました。
エネバンは用事があるのでお昼には事務所を出たし、監督官も同時に帰っていった。
その後すぐに、姪にラインして労基から来たと報告。
姪は直ぐに電話をくれて、経緯を話した。
もし訴訟になったらあの弁護士さんにお願いしますと伝えた。
これで終わりですと帰った23日。
Kの携帯もラインもインスタも連絡手段となるものをブロックした。
きっとこれをしてなかったらまた、女から電話やラインが来ていただろう。
とにかくK本人はロボットのように同じセリフしか発しない。
僕の働き方に詳しい弁護士によるとといつも言っていた。
決まった行動しかとれない感んじだった。
なので臨機応変に熟さなければないらいうちの仕事についていけずに早々に見切りをつけたのは分かる。
訴訟になったなら、こちらも言いたい事は山ほどあるし、生活保護の不正受給や母子手当の不正受給、市民税、健康保険をどのようにして払わないようにしているかもKが得意げに話していた内容をぶちまけ、柴犬の里親になるためのプロフもうそだったこという最初から言う。長距離配送に出ても道の駅や名所を巡って帰って来て、その分の時給を支払えなど言語道断だ。
本当に、本当に、言いたい事は山ほどある。
全て明確に出来るのに、労基に訴えた。労基の方も一応問題は無いと結論を出してくれた。
けどヤカラですし、キ〇〇イなので訴訟もありうるのだろうと思います。
人を雇う時は、素性を調べて雇ってくださいと言われました。
これが全てだと思います。
ではまた。