本日の言霊 2024.07.12

 

 

 音楽業界でも多くの方がひっそりと亡くなっている。時代を飾る音楽を世に送り出した人達が他界したという話しを人づてに聞くケースが急増している。もはや驚くこともなくなった。もちろん酒の飲み過ぎで肝臓がやられたり、癌で亡くなる方も多いのは承知しているが、あまりにも毎月のように葬式が続くので、もう葬式に顔を出すのはやめにした。

 

 殆どの日本人は「水と安全はタダ」と教えられ、バブルが崩壊するまでは「日本はアメリカに戦争に負けたが経済で勝った」と信じ込んでいた。このような一見すると〝平和ボケ〟というのは「日米合同委員会」の戦略で、「相手が銃を向けても、こちらが微笑みを返せば戦争にならない」というのは「国会」の場で真面目に答弁された言葉だ。

 平和の名で玉を抜かれた日本人は、平和ボケの「茹でガエル」となり、「統一教会」と自民党の癒着問題直後の「統一地方選挙」でも、ケロッと忘れて、在日が占める自民党に多数の議席を与え、地方の首長も議員もアメリカのいいなりの在日ばかりとなった。もはや日本人が滅ぼされるまでの残り時間は僅かとなった。