本日の言霊 2024.05.24

 

 

 最近の殺人事件は、たとえ怨恨でも全て「金」がらみだ。記事を読んだりニュース映像を見てもげんなりする話ばかりだ。殺人以上に多発する詐欺事件も、遊ぶ金や高価なモノ欲しさに安易に金を金を稼ごうとする意識が、気軽に詐欺事件を起こす原因となっている。そして、SNS空間には男も女もセックスのことばかり考えている輩が溢れている。

 

 大和民族は「神の民」である。創造神との間で取り交わした契約である「十戒」を守らない人間は、いつの世にあっても創造神に滅ぼされてきたが、現在の大和民族の大半は、そのことを完全に忘れ去り、今また愚行を繰り返している。

 

 1.主が唯一の神であること
 2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
 3.神の名をみだりに唱えてはならないこと
 4.安息日を守ること
 5.父母を敬うこと
 6.殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
 7.姦淫をしてはいけないこと
 8.盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
 9.隣人について偽証してはいけないこと
10.隣人の家や財産をむさぼってはいけないこと

 

 「十戒」を守れている人間などほとんどいないことは承知しているが、これら十の大和民族への戒めの反対の生き方をしている人間が溢れていることが問題なのである。行きつく先は「ソドムとゴモラ」や「ノアの大洪水」のように滅ぼされるだけ。さらに、悪魔崇拝のしるしとなるワクチン接種をしてしまった者は、輪廻転生はできず、1000年間は闇の中に閉じ込められることとなる。金も地位も名誉も、そんなものは天国にも地獄にも持って行けないのだから、せめて悔い改める生き方に変えた方がいい。