本日の言霊 2024.05.15
日本人が白人系のアシュケナジーユダヤの思想が理解できない点は、全世界を敵に回すことを厭わないという点だ。そこを理解していない自称”識者”や”国際政治学者”は、今イスラエルで起きていることをパレスチナ人に対する「ジェノサイドだ」とトンチンカンなことを言う。
偽のユダヤ人であるアシュケナジーユダヤは、たとえ嘘でも第二次世界大戦中に600万人のユダヤ人が虐殺されたという確固たる信念を持ち、イスラエル国民に加え、全世界のユダヤ人を擁護するという特別の使命を持っていると考えるからこそ、世界から非難されようが、テロ組織「ハマス」を地上から滅亡させようとする。民族の存亡にかかわるからだ。
一方、本物のユダヤ人である大和民族は、本当は自分たちこそが民族存亡の危機に瀕しているのに、危機意識は希薄で、民族の生き残りをかけた戦いに命を捧げるという信念を持った人間もほとんどいない。そんな民族がどうやって生き残れるのだろうか。少しは偽ユダヤ人を見習う必要がありそうだ。