新聞ニッポン:「蘇民祭」の終わりが告げる預言の成就<前編>

 
 去る2月17日の夜、岩手県奥州市の黒石寺の伝統行事「黒石寺蘇民祭」が、千年以上の歴史に幕を下ろした。「ジャッソウ、ジョヤサ」という男たちの威勢の良い掛け声が山々に響く中、御利益があるとされる「蘇民袋」を、上半身裸で下帯姿の男衆が激しく奪い合う争奪戦が繰り広げられた。参加者からは「今年で終わりにしたくない」「来年も続けてほしい」と祭りの継続を望む声が多く聞かれた。
 
 
  午後6時、下帯姿の男たちが山内川に入り、頭から水をかぶって身を清めると、暗闇の中を角灯を掲げて薬師堂などを巡り、五穀豊穣などを祈った。午後10時には「ジャッソウ、ジョヤサ」の掛け声が突然、罵声と怒声に変わる。男たちが蘇民袋を手にしようと、体中から真っ白な湯気を立ちのぼらせて激しく体をぶつけ合った。
 
 終了後、「蘇民祭」の継続を望む声があちこちで聞かれた。今年の取主(蘇民袋の締め口を最後に持っていた人)になった同祭保存協力会青年部の菊地敏明部長(49)は、報道陣に「来年以降も、形は変わるかもしれないが、残していきたい」と希望を語った。一方、藤波大吾住職(41)は「長きにわたって蘇民祭を支えてくださった多くの方々に感謝の気持ちです」と語り、存続を求める声が上がっていることについては「私は蘇民祭をやめることを決めた人間。今言えるのは、今日をもって終了となりますということだけです」と話した。
 
 
 そもそも千年以上もの歴史がある祭りが、なんで急に幕を下ろすのかといえば担い手不足が理由だという。黒石寺は昨年末、関係者の高齢化や担い手不足を理由に、来年以降は祭りを行わないと発表。最後となる今年は、時間を短縮して実施された。この話だけを聞くと、「ああ、地方は農業も含めて担い手がいなくなったのだなぁ」と思ってしまうが、それはあくまで表の話である。真実は違う。
 
 なぜ、「蘇民祭」が終わったのかといえば、それは2024年に「蘇民将来」の預言が成就するからである!黒石寺の蘇民祭が2024年で終わったのは、「蘇民将来の預言の終わり」を意味し、日本人の殆どがmRNA遅延死ワクチンのゲノム疫病で絶命することから蘇民祭は不要となり、今年2024年で意味を無くしたのである。つまり、ワクチンを接種した1億人が「古丹」として滅ぼされることを意味しているのだ。

 

 
 2022年時点の日本の総人口1億2483万人の内、ビル・ゲイツ母型のワクチン接種者の数は「1回以上接種」の数は、総人口の81.4%に当たる1億453万1642人であった。彼らは「蘇民将来」における牛頭天王を怒らせ、一族を挙げて滅ぼされることになった「古丹」を象徴、接種開始から3年目であった2023年からバタバタと亡くなり始めたが、2024年を境に生き残れる接種者は殆どいなくなる状況となる。非接種の「蘇民」の約2000万人は遅死溶液で死することから免れることができるが、1度でも接種した「古丹」は日本から消え失せる為、生き残った2000万人の「蘇民」だけで国を維持することとなる。
 
 いったいどうやって、1億2500万人だった日本を、わずか2000万人で運営していくのだろうか、と考えてしまうが、日本と似た形をした国「ニュージーランド」は、面積が日本の4分の3だが、人口はわずか504万人で維持できていた。九州ほどの面積しかない台湾は2340万人で維持できたことを考えれば、接種した「古丹」が死に絶えても「蘇民」だけで何とかなるはずである。国は滅んでも民が全て死に絶えるわけではない。
 
 確かに「蘇民」にとっても、非常に厳しい状況が訪れるは間違いないが、ビル・ゲイツ母型のワクチン接種によって突然死ぬというわけではない。経済的にも生活的にも非常に困難な状況に追い込まれ、まさに国としては一度滅びるのと同じ状態が訪れることとなる。いくら「古丹」とはいっても同じ日本人であり、それは親であったり兄弟であったり、同僚や先輩、友人や知人であったりするからで、日本の歴史上かつてなかった膨大な数の死者が出るのだ。精神的に追い詰められる人も多く現れるはずだ。
 
 「蘇民将来」はその字の如く、「この国の民は一度は死んで、将来蘇る」ということで、それは蘇民も一度は死ぬことに等しい状態となり、そこから蘇るということだからだ。日本人の殆どの「古丹」は天照大神が与えた免疫の意味を持つ「茅の輪」を「蘇民」のように信じることをせず、ロックフェラーの手先のビル・ゲイツが仕掛けた似非パンデミックに踊らされ、「ゲノム遅死溶液」を女子供も摂取して疫病死する牛頭天皇の「蘇民将来」の預言が成就することになった。
 


 「牛頭天王」が己の正体を「須佐之男命」と明かしたのが「蘇民将来」の預言で、民が蘇る為には大きな死を通り抜けねばならず、「蘇民」は疫病でも命を長らえるが、「古丹」は疫病で全滅するとあるからだ。2024年も3月中旬となり、後は、ロックフェラーがまだ討ちもらしている筈の「古丹」の残党を徹底的に探し出し、日本列島から駆逐する段階へと突入している。ワクチンを接種はしたが、まだ死なない人たちだ。これは最近急速に増え始めた「はしか」を始めとする別の疫病のための「ワクチン」や、各種の予防接種のための「ワクチン」を接種させるとともに、「日本版CDC」で本格化することになる。
 
 「牛頭天王」の正体は「牛」を燔祭に捧げる「契約の聖櫃アーク」を造った大預言者モーセである。モーセはシナイ山で絶対神ヤハウェと遭った時、頭から光の角が出たと有り、『モーセの五書』である「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」を「トーラー」の巻物「寅の巻」として箱に入れ、金棒である炎の神ヤハウェの火名棒を意味する「アロンの杖」で様々な奇跡を行った存在である。さらに、2022年の「寅年」に行った「式年造営御柱大祭」は、「申」(サル)の〝申せ〟で「牛頭天王」と「須佐之男命」の正体として「モーセ」が登場、「御柱祭」は「契約の聖櫃アーク」が目覚める日本最後の年号「令和」に行う最後の「御柱祭」だったことを意味する。

 「牛頭天皇」の
「牛」はビル・ゲイツ製母型で製造する「ゲノムワクチン」に含まれる「プリオン蛋白質」の変異で発症する「狂牛病」で脳が溶けて悶絶死する人工疫病の意味で、「申年」はその狂牛病発祥と死を覆い隠す「サル痘」出現の預言、さらにダジャレのように多くの人が「去る」ことが確定したことを意味する。実際、免疫系が「ゲノムワクチン」で破壊された接種者は「サル痘」だけで死亡したが、それでも多くの日本人は未だに生き残っている。だからこそロックフェラーも焦って次から次へと疫病や自然災害を人工的に発生させることとなり、合わせて脳内を乗っ取られ、破壊される5Gの電波の操作によって、次々と謎の事故死も多発することになる。
 
 そう、元旦の「能登半島地震」と1月2日の「日本航空516便衝突炎上事故」である。
 
日本航空516便衝突炎上事故
 
<つづく>