「東海道五十三次の謎」その20

 

 ロスチャイルドとロックフェラーは。なんとしてでも2024年7月17日までにエルサレムに「第三神殿」を建設する必要がある。本来なら2022年7月17日までに建設する予定だったものを、プーチン大統領がウクライナ侵攻を早めたせいで、全ての計画が水の泡になってしまったからだ。そこには「反キリスト」としてオバマを登場させねばならないが、そのためには「第3次世界大戦」が必要になる。

 

 「第3次世界大戦」を引き起こし、それをアメリカの圧倒的な軍事力で終わらせねばならない。そこに登場するのがロシアとイスラム連合軍に蹂躙されたヨーロッパを"救う"ことになる「HARRP」である。現在はその時の準備のため、2024年の元旦から日本を使って実験が行われている。ワクチンにせよ食べ物にせよ、なにかにつけて「実験台」にされるのは大和民族なのである。

 

 そんな大和民族がどこまで同性愛に目覚めるか、そのために「国連」という偽の大義名分のもとに「LGBTQ」なる実験も行われている。絶対神の怒りに火を付けるには、同性愛や偶像崇拝は必須だからだ。

 

レインボープライドなオバマ

 

 ビル・ゲイツもバイデンも小児性愛者である。初代ロスチャイルドのマイアー・アムシェル・ロートシルトは人肉を食っていた人間で、みな絶対神が禁じたことを行っている人間たちである。カナン人の末裔に与している海外の人間たちの多くは現在も子供さらって人身御供として生贄の儀式に参加している。在日自民党や民主党の政治家でワシントン留学していた人間たちは現地でカマを掘られて秘密を共有する仲間に入った連中たちである。

 

 バラク・オバマの場合はゲイである。フェイクニュースを垂れ流しているアメリカのメディアは、ミシェル・オバマに関する”根拠のないデマ”がネット上で騒がれていると主張している。それを流しているのも、それをせっせと拡散しているのもMAGA共和党員、すなわちMake America Great Again(「アメリカを再び偉大に」)を合言葉にする熱狂的なドナルド・トランプ支持者だと主張している。デマの内容は、ミシェル・オバマは実は男性、もしくはトランスジェンダー女性で、「彼女」と結婚したオバマ元大統領は同性愛者だ、というものである。

 この情報、いつ生まれたかは不明だが、広くシェアされ始めたのはオバマ夫妻がホワイトハウスにいた時期だ。それが最近になって蒸し返されたのだが、きっかけは、2023年秋の米中間選挙でカリフォルニア州第43下院議員選挙区に共和党の指名候補として出馬し敗退したオマー・ナバロの
「ミシェル・オバマが本当は男だと思う人はリツイートして」というツイートである。


テレンス・K・ウィリアムズのツイート


 コメディアンで保守派コメンテーターのテレンス・K・ウィリアムズも申し合わせたように同じ日、「ミシェル男性説がどの程度広まっているかを検証するため」のアンケートをツイッターで実施している。「ミシェル・オバマは男だと言われ続けているよね。なぜその噂が消えないと思う?それに、妊娠したときの写真が1枚もないのはなぜかな」と書いた上で、フォロワーに「この噂を信じるかどうか」をイエス・ノーで答えさせた。

 米東部時間の1月24日夜までに3万5000人超がアンケートに参加、うち
51.1%がイエス、23.4%がノー、「分からない」が25.5%だった。実はミシェルは「マイケル」で男。オバマの子どもたちはシカゴの黒人夫婦からの養子という話も有名である。この話を単なる”根拠のないデマ”だと思わない方がいい。なにせ、名前の中にサタンが入り、大統領選の時のキャッチフレーズは「サンキューサタン」の逆さ読み「Yes, I Can」だったからだ。

 

ミシェル・オバマは男?

 

  悪魔崇拝者たちも正々堂々と隠すのであり、その手法はまるで裏陰陽道の隠し方と同じである。なぜ、そんな技ができるのかといえば、ニムロドは絶対神の預言者ノアの孫であり、サタンと契約したカイン=サタンの預言者の血も流れているからだ。つまり、神と悪魔の違いはあれど、権能は同じなのである。ニムロドはサタンの大祭司であり、サタンの預言者なのである。その血を引く者ならば、絶対神の預言者が「カッバーラ:生命の樹」の呪術を使うのと同様に、絶対悪の預言者は「カッバーラ:死の樹」の呪術を使えることになる。

 

 アニメ「呪術廻戦」ではないが、この世の裏側は全て呪術合戦なのである。しかし、カナン人の末裔による陰謀というのは、神道的に見ればまだまだ「表の世界」の話で、裏陰陽道のオカルト呪術「迦波羅」(カバラ)で考えると、大和民族の大量死というのは、実は自らが招いたものとも言えるのである。矛盾したように聞こえるかもしれないが、「死の樹」の呪術は堕天使ルシファーの呪術で、堕天使は天界の戦いで熾天使ヤハウェの軍団に負けたのである。

 

 ルシファーの軍団、つまり天界の1/3の天使たちは、呪術合戦に負けたことで地獄に落とされたのである。つまり、本来なら「生命の樹の呪術」には勝てないのである。だが、元は天使だったはずの人間たちが堕落すると、堕天使の数の方が多くなる。それが今の世の中を狂わせている原因でもあるのだ。それが「悪が栄える」ということで、これからの10年が史上最も悪が栄える時期となるのだ。

 

 

堕天使ルシファー

 

 但し、堕天使や悪霊には実体がない。あくまでも霊体であり、骨肉の体を持っている訳では無い。だからこそ、悪魔たちは人間を誘って騙すことしかできないのである。甘い言葉で、いかにも人間が喜ぶような誘いをしてくるのである。そして、意志の弱い人間の心に入り込むのだ。これを「魔が差す」というが、大和民族も意思の弱い人間が多い。だからこそ「みんな打ってるから」「TVで安全と言ってるから」「タダだから」などという理由で、ゲノム遅死溶液接種に走った人間が1億440万3396人もいるのである。

 

 厳しい言い方だが、同性愛者も幼児性愛者も異常な性行為をする者たちも全て地獄に落ちることとなる。ゲノム遅死溶液接種者も同様で、子供を平気で殺すような親も、老人から金品を奪う者も、不倫をし続ける輩も同様。キリスト教では「悔い改めよ」とイエスが言ったことで、悔い改めたら天国に行けるかのように説法を行うが、どうも筆者はそれには懐疑的なのである。仮にである。天国には行けるのかもしれないが、「至福千年」のあいだは復活できないだろうと考えている。

 


「悔い改めよ」とイエスは言った

 

 ヨシヤ王の時代に、主はわたしに言われた。あなたは背信の女イスラエルのしたことを見たか。彼女は高い山の上、茂る木の下のどこにでも行って淫行にふけった。 彼女がこのようなことをしたあとにもなお、わたしは言った。「わたしに立ち帰れ」と。

 

 しかし、彼女は立ち帰らなかった。その姉妹である裏切りの女ユダはそれを見た。 背信の女イスラエルが姦淫したのを見て、わたしは彼女を離別し、離縁状を渡した。しかし、裏切りの女であるその姉妹ユダは恐れるどころか、その淫行を続けた。

 

   彼女は軽薄にも淫行を繰り返して地を汚し、また石や木と姦淫している。 そればかりでなく、その姉妹である裏切りの女ユダは真心からわたしに立ち帰ろうとせず、偽っているだけだ、と主は言われる。 主はわたしに言われる。裏切りの女ユダに比べれば、背信の女イスラエルは正しかった。
 

 行け、これらの言葉をもって北に呼びかけよ背信の女イスラエルよ、立ち帰れと主は言われる。わたしはお前に怒りの顔を向けない。わたしは慈しみ深く とこしえに怒り続ける者ではないと主は言われる。ただ、お前の犯した罪を認めよ。お前は、お前の主なる神に背き どこにでも茂る木があれば、その下で他国の男たちと乱れた行いをしわたしの声に聞き従わなかったと主は言われる。
 (「エレミヤ書 」第3章6-13節)

 

バアルを崇拝するイスラエル人

 

 カナン人の策略に嵌ったイスラエル王国は「北イスラエル王国」「南ユダ国」に分裂した。そして偶像崇拝という背教を犯してしまった。「エレミヤ書」ではそれを「背信の女イスラエル」「姉妹ユダ」と表現している。ここに関わっていたのがカナン人たちである。カナン人の女に誘惑された王達は次々と偶像崇拝に陥り、最終的に国を失うことになる。まんまとカナン人の謀略に嵌ってしまったのである。

 

 それにしても大和民族というのは、ほっとおくとすぐに背教する悪い癖が直らない民族だ。LGBTQの運動が世のためだなどと信じ込んでいる。カナン人に騙されて自分たちの国を失ってから2500年以上経って、またも「牛(狂牛病)=バアル神」を象徴するワクチンを平然と接種している。「バカにつける薬はない」というのは大和民族のことである。モーセの教えを守らず、さらに自分たちの救世主イエス・キリストも「十字架だ」としてカナン人の巧みな騙しにまんまと乗ってしまったからだ。

 

自分の民に磔にされたイエス・キリスト=ヤハウェ

 

 但し、積極的にワクチン溶液を接種したのは、「北イスラエル王国」を故郷とする物部系ではなく、イエス・キリストを磔刑で殺したら、自分の子孫が呪いを受けても構わないと叫んだ「南ユダ王国」の血を引く末裔、そしてその混血と思われる。彼らは幾ら「原始キリスト教」に改宗しても、胡坐をかくだけで自ら目が覚めることがないのだ。同じことを何度も繰り返す。

 
「道端にいちじくの木があるのを見て、近寄られたが、葉のほかは何もなかった。そこで、『今から後いつまでも、お前には実がならないように』と言われると、いちじくの木はたちまち枯れてしまった。」(「マタイによる福音書」第21章19節)

 「民はこぞって答えた。『その血の責任は、我々と子孫にある。』そこで、ピラトはバラバを釈放し、イエスを鞭打ってから、
十字架につけるために引き渡した。」(「マタイによる福音書」第27章25~26節)


 2024年2月17日、各TV局は岩手県奥州市の黒石寺で1000年以上続くとされた「蘇民祭」が担い手不足から17日夜が最後の開催となり、惜しまれながら歴史に幕を閉じたと報じた。「蘇民祭」は、五穀豊穣や無病息災を願って行われる伝統の祭りで、1000年以上続けられてきたが、檀家の高齢化や減少から儀式などの運営が難しくなり、今年が最後となったという。

 祭りの最大の呼び物は「蘇民袋」と呼ばれる麻袋の争奪戦で、参加する地元と一般募集を合わせた祈願者は、例年の2倍以上のおよそ270人になった。これは裏返せば、続けられるのである。だが、止めると判断したことは非常に大きい。つまりこの辺りはもはや
「蘇民将来」の「古丹」(こたん)として滅ぼされることを決意したことに等しいからだ。

 

 「蘇民将来」で牛頭天王に救われる「蘇民」とは、殆どが預言を信じる物部系で、だから旧約神「須佐之男命」を受け入れたのである。だが、自ら滅び去る「古丹」は「南ユダ王国」の一派とその一族と血を分けた大和民族で、ある意味、最初から「呪い」が決まっていたといえ、これからロックフェラーにより1度、あるいは2度しか接種しなかった「古丹」の残党狩りが「日本版CDC」で本格化すると同時に、牛頭天王=須佐之男命=艮の金神によって滅ぼされることとなる。

 

<つづく>