「東海道五十三次の謎」その17

 

 能登半島にHAARPによる大地震と火災が起こされた翌日の2024年1月2日、不可解な事故が「羽田国際空港」で発生した。「日本航空516便衝突炎上事故」である。新千歳空港を離陸した「日本航空516便/エアバスA350-941」と、羽田航空基地所属の「海上保安庁みずなぎ1号/デ・ハビランド・カナダ DHC-8-Q300」が滑走路上で衝突、JAL機が大炎上した事故で異常だったのは、JALの機長と副機長は海保機を見ておらず、海保機の生き残った機長も、衝突の衝撃は無く「背後で火災が発生したようだ」という感覚しか無かった点である。


日本航空516便衝突炎上事故


 ビル・ゲイツが撒き散らした”偽パンデミック”で登場したのが、アメリカの医療界を牛耳るロックフェラーが支配する「ファイザー」と「モデルナ」のゲノムワクチン溶液で、その中には磁気に反応する「酸化グラフィン」が仕組まれていた。業務上、海保機長たちはゲノムワクチンを接種しなければならず、その彼らが被る通信用ヘッドギアの電磁波に引かれて脳内に集まり出すと、それが高感度な受信装置となり、管制官が言ってもいない音声を受信できる事である。

 

 「滑走路への進入を許可する」、そう聞こえたと機長は証言してはいるものの、管制官はそんなことを言ってはいないと、言った、聞こえたという矛盾した調査結果が出ている。もし、この音声が、横田のNSAや極東CIA本部の仕掛けだとしたら大問題である。なにせ世界の「軍人」、日本では「自衛官」「警察官」「海保職員」が接種したゲノム・ワクチンには、軍用ロット番号として「酸化グラフィン」が大量に入っているからだ。つまり、日本ではこうした不自然な「事故」が多発することになり、ワクチン接種による死をごまかす手段の一つとして使われることとなる。

 

 

◆第五の預言:四日市「三重川」

 

四日市「三重川」の絵

 

 強風に葦がなびき、合羽の裾が翻す旅人と、飛ばされた笠を追う旅人が叙情的に描かれているとされているのが四十四番目の宿場である四日市「三重川」の絵図である。動きのあるこの絵は、『東海道五十三次』の中でも秀作として評価の高い作品である。この絵は四日市宿の近くを流れる三重川(三滝川)のあたりの様子を描いたもので、二人の旅人の様子や柳の枝のしなり具合からも、この地方の風の強さが分かるのだというのが一般的な解説である。だが、本当にそうなのだろうか。

 

 しだれ柳は「死者の木」とされる。棺桶や霊柩車を柳の木で製作したり、墓地には柳を植えたりする。だが、柳は日本の民俗社会でも吉と不吉の両様の意味をもつ。柳を屋敷内にうえると病人が出る、縁起が悪い、家が衰退するといった言い伝えがある一方で、柳の木でまな板をつくると長生きする、柳の芽で患部をさすると治るなどの言い伝えもある。つまり、柳は吉と不吉の両義的存在であり、『聖書』が両義預言になっている意味と同じだと伝えているのである。

 

編笠が飛ばされ慌てる男

 

 まず、絵の左には「編笠が飛ばされ慌てる男」が描かれている。これは何を表しているのであろうか。この男が追いかけようとする「編笠」はこの世的なものの筆頭である「お金」の象徴である。「お金」に固執し、ロスチャイルドとロックフェラーによる国際金融支配体制から抜け出そうとしない国や人間は、巨大な風が吹く方向(=スイス)に追いやられることを示しているのが、この風に大きくなびく柳の木なのである。

 

 気づいた時には既に遅かった…と、奴らに騙されたことを象徴しているのが、編笠が飛ばされ慌てる男の姿なのである。ロックフェラーの「DS:ディープステート」に協力することで、せっかく手に入れた財産や権力も、最終的には全て吹き飛ばされてしまう。つまり、奴らに奪われ、自分は単なる「捨て駒」だったことに気づく。だが、一度手にした栄華を忘れることができず、必死に金と権力へ執着してしまう。哀れな連中なのであり、日本で言えば在日支配勢力の象徴である。

 

誰も乗っていない船

 

 絵の中央の川に浮かぶ船に誰も乗っていないのは、既に世界中の人間がビル・ゲイツ製母型ウイルス「COVID-19 」からゲノム編集された「遅延死ゲノム遺伝子操作溶液」を接種したことで、接種から3年で次々と死亡し始める為である。この絵に強風が吹いているのは「感染爆発:パンデミック」の象徴であり、一斉に「ワクチンを打たねば」という方向に向かうとビル・ゲイツに騙されることを示唆している。

 

 この男の目的は「mRNA溶液」を世界中の人間に接種させ、世界人口78億7500万人を5億人まで減らし、超富裕層の特権階級だけが生き残れるパラダイスを築く事だ。よってビル・ゲイツ考案の余分な人間の間引きは、「mRNA溶液」に様々な仕掛けを施すことで達成でき、新型コロナウイルスは、その毒液を接種させる為の「撒き餌」だったことになる。

 

 その正体は、ゲノム母型(鋳型)溶液を接種すると「免疫系破壊」、つまり「エイズ:HIV」が起き、変異株が登場する度に感染する「ブレークスルー」を起こし、偽ワクチンの接種を繰り返す度に更に免疫系が破壊されるため、夏風邪程度で瀕死の状態に陥る仕掛けが一つ。次に、免疫低下による「癌化加速」が起きて、細胞分裂が活発な若者ほど接種によって癌化が加速して死に至り、これまでは高齢者は癌の増殖が遅いため比較的長寿を全うできたが、これからは高齢者の免疫低下がそれを許さず、癌が一気に増殖してバタバタ死んでいく。実際、我が家で働いていた女性も半年しかもたなかった。

 次に液体金属に見えるナノ粒子の「酸化グリフェン&水酸化グリフェン」の混入で、鋭い原子単位の切先で血管を破壊、血管内皮グリコカリックスで血栓を生じさせ、それが「心筋梗塞」「肺梗塞」「脳梗塞」を引き起こして急死させ、更に「水酸化グリフェン」の板状カミソリの刃(原子単位)で血管を切裂いて「くも膜下出血」「脳出血」で即死させる。そして「プリオン蛋白質」の混入が変異体プリオン蛋白質を生み、それが自己増殖して脳、髄、中枢神経に付着すると「狂牛病(BSE)」を発症させ、
脳を溶かして人間をゾンビ化させる。


既にゾンビ化した人間たちが米国や日本でも現れている

 

 加えて「ファイザー」が仕掛けた実験は、遺伝子操作で創り出した人工生命体を-70度Cで眠らせ、それを人に接種させることで血液内で孵化する「ヒドラ状」のゲノム生命体が血管内で増殖、血栓となって次々と血流を止めていく。そればかりか更にショッキングな事は、スマホの5Gの登場を想定したとしか思えない現象が「ファイザー・ビオンテック・ワクチン」で確認された。

 4G以上のスマホの電磁波と、一般でも確認されている接種跡に磁石が吸いつく現象で、あのヒドラ状の生命体が「黒背景顕微鏡」で検査すると、
電磁波を受けた瞬間スパークを起こしたように点滅し始めるのである。考えられるのは受信の際の発光現象で、たとえば衛星から特殊な電波を照射すると、体内の血管に巣食う人工生物が何らかの動きをする可能性である。こんな異常な溶液をワクチンと騙して「自民党」と創価学会の「公明党」が「医療組織」や専門家と手を組み、人体実験に国民を協力させるのはナチスと同じ明らかな「殺人行為」である。

 


「ヒドラ状」のゲノム生命体


 既に日本人の接種した数は2023年3月末時点で1億468万9528人に達し、その殆どが死んで日本からいなくなる。その結果、残された膨大な死者の預貯金と資産は、在日自民党政府が超法規的措置で預かり、ロスチャイルドとロックフェラーに渡されることになる。なぜなら、財務省は日本の借金の総額1228兆5000億円以上(2023年7月時点)を、赤ん坊を含む一人当たり1239万円以上の借金と世界に向けて発信しているからである。実際は国民が政府に金を貸しているのだが、「借金だから国に返せ」というインチキな論法で、これは「日米合同委員会」においてアメリカと在日朝鮮人がつるむ財務省が国民が返すべき借金と認定させることにしたからだ。

 これは1億人が死んだことで経済崩壊した日本の建て直しに乗り出すという大義名分の元に
「IMF:国際通貨基金」が日本を支配することになり、結果「IMF」の持ち主であるロスチャイルドが頂戴することになる仕掛けなのだ。今や在日アメリカ軍を含め、いなくなる1億人以上の日本人の行き場のない預貯金・資産、日本企業の内部留保金、タックスヘイブン資産、海外不動産資産などの争奪戦が前倒しで起きている。ネット上では「あなたの実家査定します」などという広告がやたらと出回っている背景にはこう傘下いた謀略があるのだ。

 

アジア通貨危機の際の韓国でのデモ

 

 忘れてしまった人もいるだろうが、韓国は1997年秋からアジア通貨危機に見舞われた際、「IMF:国際通貨基金」に救われたという形になっている。韓国に乗りこんできたIMFは構造改革と称し、金融、貿易の保護政策をすべて撤廃させた。韓国人は経済の国家主権を失ったと嘆き、日本による植民地化に続く「第2の国恥」と呼んだ。

 韓国ではIMFが実施した厳しい緊縮政策で、多くの人が職を失ったが、それだけでは済まなかった。経済が回復した後も、企業は非正規職の比率を高めたうえ、正規職に対しても「名誉退職」の名の下、40歳代定年制を導入するなど、厳しい姿勢を維持するなどの政策によって危機を打開、それを境に韓国経済の国際競争力は格段に高まり、サムスン電子や現代自動車など世界に冠たる企業が登場、経済面でも日本を凌駕することになったというのが
表の話である。

 

 これだけを見ると、単なる韓国経済だけの問題に見えるが、1997年7月にタイを中心に勃発した急激な通貨下落(減価)による「アジア通貨危機」は、裏ではアメリカの「禿鷹ヘッジファンド」が起した〝通貨の空売り〟によるアメリカ主導の経済危機だったのである。

 


タイから始まったアジア通貨危機


 「アジア通貨危機」とは、正式には「自国通貨の為替レート暴落」のことだが、本当は「アジア金融危機」「経済危機」であり、ロスチャイルドとロックフェラーの持ち物である「IMF:国際通貨基金」の思惑通り、タイ、インドネシア、韓国が経済的打撃を受けて「IMF」の管理下に陥り、マレーシア、フィリピン、香港(当時)も大きな打撃を被った。その結果、実態はサムスン電子や現代自動車など財閥系企業も銀行も、全てアメリカのファンドがオーナーとなった。韓国の企業が儲かる=アメリカが潤う仕組みにしたのである。

 

 そして問題はバブル崩壊後の日本で、銀行融資の焦げ付きが各所で発覚、一気に緊縮財政が始まり、同年4月に導入された「消費税増税」のタイミングと完全に一致、1998年に「金融危機」が始まり、「日本銀行」が「政策金利引き下げ」で「日本円急騰」を招き、「日本長期信用銀行」が破綻して国有化、「日本債券信用銀行」の国有化など一連の「金融不安」を引き起こし、日本経済は完全に下降気流に乗って沈没、以降、二度と浮上することの無いロスチャイルドとロックフェラーの泥沼に入ったのである。

 

 こうした観点から、もう一度「四日市・三重川」の絵を見て欲しい。

 

 

 絵の中央の川に浮かぶ「誰も乗っていない船」が象徴するのは、ロスチャイルドとロックフェラーの仕掛けた船に乗っかると、命も含めて全てを奪われることを示唆していたのである。さらに強風で飛ばされた「編笠」は、ロスチャイルドとロックフェラーの企てに加わっていた連中の正体がバレることを示唆している。だからこそ、正体がバレてはまずいと慌てて編笠を追いかけているのだ。

 

 だが、遅死性ワクチンの接種だけでは物足りず、国連の「SDGs詐欺」の「コオロギ(ゴキブリ)パウダー」を食べさせることで、生き残っては困る非接種者を急いで殺す必要が今の在日自民党にある。一刻も早く日本人を合法的に皆殺しにし、行き場のなくなった天文学的な分け前を、ロスチャイルドとロックフェラーに渡さなければならない。だが、結局、その後には在日を含め全員殺されることになることを彼らは理解していない。

 

<つづく>