「東海道五十三次の謎」その16

 

 『東海道五十三次』の四十四番目の絵図「七里渡口」には、「終わりの日」の「出ニッポン」を暗示する様々な仕掛けが隠されていた。モーセと「出エジプト」、ノアの箱船と新世界への旅立ち。いったい、歌川広重はどこまでを知らされて、それを理解した上で絵を描いたのだろうか。

 

 もちろん仕掛けたのは八咫烏である。だが、広重はどういう風に頭の中にイメージをしたのだとうか。はたまた「ヨハネの黙示録」のように未来の景色を見せられたりしたのだろうか。ここはどう調べても分からないから諦めるしかない。だが、ヨハネ以外にもユダヤの預言者たちは未来の景色を「幻視」という形で見せられている。

 

ノストラダムスの予言書

 

 その代表はノストラダムスである。ノストラダムスは日本に関係する預言をいくつも残しているが、『東海道五十三次』の次の預言にも関わってくるのである。どうやらノストラダムスは日本に向けて「預言」という形のメッセージを残していたとしか思えないふしがあるのだ。今回はノストラダムスの謎解きではないため、そこは深掘りはしないが、改めて挑戦してみたいと思う。

 

 なにせ海外は日本とは異なり、ノストラダムスの研究は進んでいる。日本では「1999年7月に世界は終わらなかった」で終わってしまっているが、もともとノストラダムスは3000年以降も予言を残しているのだ。そして、ノストラダムスの予言は聖書と密着している。だからこそ子供の頃から聖書に慣れ親しんでいる西洋社会では、今でも『聖書』の預言としてノストラダムスの予言をとらえているのだ。

 

◆第五の預言とノストラダムス

 

 『東海道五十三次』の第5の預言は、宿場の番号「44」に対応するノストラダムスの『諸世紀』、第9章44番である。

 

 逃げよ、一人残らず ジュネーヴから逃げ出せ

 黄金のサチュルヌは 鉄に変わるだろう
 巨大な光の反対のものが 全てを滅ぼすだろう
 その到来の前に、天が徴を示すだろう

 

 「ジュネーブ」は広大なレマン湖の南端に位置するスイスの都市である。ミシェル・ド・ノストラダムスは、この4行詩を通じて白人種による狂気の有様を警告している。ここには国連の欧州本部をはじめとする36の国連機関が集結しているだけでなく、約700の「NGO:非政府組織」と179の「政府代表部」が揃っている。「赤十字本部」があるのもここである。

 

仲睦まじい頃のビル&メリンダ

 

 ここは外交や金融の国際的な中心地である。なにせスイスはロスチャイルドが建国時から関わっており、表向きは”永世中立国”を前面に出すことで国際平和の象徴とされてきた国であるが、ここスイスのジュネーブは「ビル&メリンダ財団」が暗躍し始めてから一気に狂気の様相を示し始めた。もちろん、ビル・ゲイツの後ろには国連本部を「DS(ディープ・ステイト)」の政策推進機関として動かしているロックフェラーがいる。

 

 ビル・ゲイツの指導に従って、幼児が感染しても風邪程度に過ぎない「新型コロナウイルス(Covid-19)」を、あたかも感染爆発のように振る舞わせることで 偽の世界的パンデミックに仕立て上げたのは「WHO:世界保健機関」である。また、ビル・ゲイツが唱える食糧難問題を取り入れ、「コオロギ食」の推進を決定したのは「FAO: 国連食糧農業機関」であるが、これを異常と思わない人間は、よほど頭がおかしいか、狂気の世界に順応し過ぎて何も感じなくなったかのどちらかだ。

 

共食いをするゴキブリと近似種のゲノム巨大コオロギ

 

 「コオロギ」はゴキブリと近似種の「共食い」をする生き物で、大和民族は絶対神から食べてはならないとされている。「共食い」をするコオロギを食べることは、人肉を食うのと同じとみなされるからだが、「コオロギ食」を推進しない国、企業、個人は「SDGs違反」となり、「コオロギ=ゴキブリ」をゲノムで製造した「ゲノム巨大コオロギ」を、食べ物から摂取できるよう仕掛けている。

 

 イタリアのメローニ政権は「コオロギ(ゴキブリ)パウダー」をパスタやピザ等のイタリア料理に使う事を禁止しており、ハンガリーも同様に、「昆虫タンパク質」を含む食品に「警告」のラベルを貼ることを義務づけ、食品の昆虫化に対する厳しい規則も同時に発表、この動きはEU内に波及し始めている。

 

 だが、日本では「環境」と「食糧難」という響きのいい言葉に騙され、本格的に「コオロギ(ゴキブリ)パウダー入り食品」が大手を振って出回り始めており、全国規模で「不買運動」を展開しない限り、偽パンデミックに踊らされのと同様に、黙って在日自民党が用意した「屠殺場」に送られるだけとなる。

 

SDG'sなごギブリバーガー

 

 なぜ、国際平和の象徴だったスイスのジュネーブが、ビル・ゲイツが暗躍し始めてから一気に狂気の沙汰となり始めたのか。それは偽パンデミックやワクチン入り昆虫食による人口削減に加え、小児性愛者向けの教育の推進である。ビル・ゲイツをはじめとする世界の小児性愛者(ペドフィリア)たちの為に、「WHO」の「性教育に関する国際技術ガイダンス」を変更したのだ。

 

 その16ページには、「子供たちの為に、性的な関係を築く能力を身に着けさせることを目的とする」とあり、17ページには「こうしたスキルは子供たちが性的パートナー(大人)との関係を築くのに有益である」と記されている。この時点で頭が狂っていることが分かるが、さらに71ページには「教育者は5歳児から、キス、ハグ、タッチ、性的行動について教えねばならない」ともあり、その先には「9歳までに初めてSEXをするよう指導」と小児性愛者を喜ばせるための完全に狂った内容が記されているのだ!

 

 さすがのペドフィリア大国のフランスでも、「ル・モンド(Le Monde)」がビル・ゲイツのことを小児性愛の悪魔崇拝者」と叩いている。まぁ確かにその通りだぁら仕方ないが。

 

”人類の敵”とアメリカでは叩かれ、「ル・モンド」では

”小児性愛の悪魔崇拝者”と叩かれるビル・ゲイツ

 

 同様の内容は、「国連アジェンダ20230」に更に具体的に記され、「この大変革のSDGsに誰一人として取り残されてはならな
い」
とし、地球上の全人類のあらゆる側面を激変させねばならないと記されている。要はロックフェラーの意向を受けたビル・ゲイツによる世界人口の9割削減によって、「小児性愛者や同性愛者のための天国」を地上に作ろうとしているのである。まるで現代版の「ソドムとゴモラ」である。

 

 世界の桁外れの金持ちたちが、存分に小児性愛や同性愛を堪能できるパラダイス、それが奴隷を管理するための「スマートシティ」というものの正体である。そして、それら頭の狂った一握りの金持ちや権力者たちのための世界こそが「ワン・ワールド:世界統一政府」で、それを託すのがゲイのバラク・オバマなのだ。カナン人の末裔は、絶対神によって自分たちのパラダイス「ソドムとゴモラ」を滅亡させられた恨みを晴らそうとしているのである。
 


小児性愛者たち(エプスタイン、ゲイツ、バイデン)

 

 まぁさすがのメリンダ・ゲイツも、旦那が小児性愛犯罪者のジェフリー・エプスタインと一緒に幼児を楽しんでいたことが発覚して、2021年5月に27年の結婚生活に終止符を打った。過去にビルがマイクロソフトの従業員と性的関係を持っていたことも結婚生活の破綻の一因になったと言われているが、人類最大史上のジェノサイドの共犯者にされることを嫌がったのだ。

 

 ちなみにメリンダはエプスタインに1度だけ会った時の印象を「彼がどんな人なのか見てみたかった。でも玄関に入った瞬間に後悔した。彼は忌まわしい人だった。悪の権化だった。後日、悪夢に見るほどだった」と語っており、エプスタインの性的虐待の標的になった子どもたちたちのことを思うと「心が痛む」とも話している。

 

 メリンダはある意味全うな感覚の持ち主だったということだろうが、かたや日本ではビル・ゲイツに勲章を与えているのだから、いかに日本人も頭がおかしくなったのかが理解できる。まぁ在日自民党だから日本人だが大和民族ではないが。なにせ与えたのは
日本政府から外国人に与えられる賞として最高の栄誉である「旭日大綬章」である。その理由もビル・ゲイツの世界的な技術革新とグローバルヘルスの進歩に対する貢献と発表している。統一教会の教えを護る悪魔崇拝のキチガイというこだ。

 

岸田総理とビル・ゲイツ

 ちなみにビル・ゲイツは叙勲に対する謝意を表した上で、ゲイツ財団としてグローバルファンド、世界ポリオ根絶イニシアティブ(GPEI)やグローバルヘルス技術振興基金(GHIT)といった国際的な枠組みにおいて日本と連携していきたい旨を述べている。要は在日自民党と一緒に「大和民族を根絶やしにしましょう!」と言っているのだ。

 

 永世中立国スイスには「世界金融システム」の頂点にあるロスチャイルドの「BIS:国際決済銀行」があり、その下に「IMF:国際通貨基金」「世界銀行」「中央銀行」が配され、さらにその下に各国の「銀行」が続く構造によって、世界中の富(金銭・資本・資産)を最頂部に向けて吸収してきた。その中で唯一の「銀行の王」とされるのがバーゼルでバベルの塔の如く建っている「BIS:国際決済銀行」で、そのバーゼルをフランス語では「 Bâle」、イタリア語では「Basilea」と書き、共に「バアル」で、子供を生贄に捧げたカナン人の神バアルを意味している。

 

バアル神を意味するバーゼルに建つバベルの塔を模した「BIS:国際決済銀行」


 冒頭に記したノストラダムスの「諸世紀」第9巻44の預言を、原語とともにもう一度見てみよう。

 

 逃げよ、一人残らず ジュネーヴから逃げ出せ

 黄金のサチュルヌは 鉄に変わるだろう
 巨大な光の反対のものが 全てを滅ぼすだろう
 その到来の前に、天が徴を示すだろう

 

 Migres migre de Genesue trestous,
 Saturne d'or en fer se changera,
 Le contre RAYPOZ exterminera tous,
 Auant l'a ruent le ciel signes fera.

 

 「サチュルヌ(サトゥルヌス:Saturne)」とは、「ローマ神話」に登場する子殺しの神で、自分の子に殺される予言に恐れを抱いて5人の子を生贄に次々と喰い殺した神である。3行目の巨大な光の反対のもの」の「RAYPOZ (レポ)」は”反対”を”逆”にするアナグラム(入れ替え)で、これは「ZOPHAR(ゾハル)」を指す。「ゾハル」とは火を使えなかった「ノアの箱舟」の内部を照らした「光の結晶体」のことである。つまり、「光の反対」を意味し、「バアル=ルシフェル=悪魔=サタン」のことを指していたのである!

 

 ノストラダムスは大和民族と人類に「警告」を与えていたのである。その象徴が「ジュネーブ」なのである。史上最大のジェノサイドも、世界の富を奪うのも、バアル神=サタンを崇拝するカナン人たちの末裔が拠点とするジュネーブなのだと。全てを引っ繰り返す「666」が「New World Order:新世界秩序」を掲げながら、人類の大虐殺を始める預言なのであり、バアルに乗っ取られた「国連」から、全ての人はスグに逃げ出せとノストラダムスは警告しているのである。


セムの子供を生贄に捧げさせるバアル神

 このことからも分かるように、「国連」が推し進める「SDG's」や「コオロギ食」は、ビル・ゲイツによる地獄へ真っ逆さまに落ちる仕掛けだということを示唆しており、さらに「LGBTQ」を「人権」などと称して日本に強制させることで、大和民族を皇祖神からの怒りを買うように仕向けているのである。そうしたことににも気が付かず、ゲノムワクチン溶液の非接種者を「陰謀論者」「陰謀好き」として馬鹿にしたり、罵詈雑言を浴びせることで安心する狂人ばかりになってしまった。

 

 しかし、彼らを責めても仕方がない。彼らはみな死んでしまうからだ。陰謀論者と決めつける者たちは、ゲノム遺伝子操作で生れる「巨大ゲノムコオロギ」の染色体を覆う「プリオン蛋白質」が、狂牛病の部位どころか磨り潰された「狂牛病の肉骨粉」のように、ヒトの口に入ってくる危険性を全く理解していない。狂牛病は牛に牛骨粉を食べさせた、つまり「共食い」をさせたことで発生した病気であり、人間に「巨大ゲノムコオロギ」を食べさせることで同じことが起きるのである。「嫌なら食べなきゃいい」では済まないのだ。

 

 「国際金融・銀行ピラミッド」を支配するロスチャイルドと、「世界基軸通貨」を支配するロックフェラー、その子飼いの人類殺戮ディレクターのビル・ゲイツに制裁を与える時が来たのかもしれない。だが、彼らは悪魔崇拝を正々堂々と行い始めている。もはや隠そうともしなくなっている。

 

アーカンソーの州議事堂前に置かれるサタンの像

 

 米国アーカンソー州の州議会議事堂にはモーセの「十戒」記念碑があるが、2019年7月、これに「サタニック・テンプル(悪魔寺院)」が抗議、子供がサタンを見上げるモニュメントを公開している。サタニック・テンプル公開したのは、翼を持ち、ヤギの頭を持つ「バフォメット」と呼ばれる生き物の像である。だが、見れば分かるように「サタン」の像である。

 信教の自由を認めるアメリカには1960年代から悪魔崇拝者たちが正々堂々と活動している。1966 年には有名な司会者のアントン・ ラヴェイによってカリフォルニア州サンフランシスコに悪魔教会は設立されているが、今回とは異なる。なにせ、アーカンソー州の州議会議事堂の正面で、除幕式までやっているのである。かくも正々堂々と動き出しているのだ。それも中国で偽パンデミックを発生させる2019年にである。

 


サタンの像の除幕式

 

 しかし、未だ多くの人々はアメリカに悪魔崇拝があることを理解していない。アメリカは建国当初には「イルミナティ」もロスチャイルドも入れさせなかった。が、今や完全に乗っ取られてしまっているのである。逆にいえば、「カナン人」の末裔たちは、用が済んだら、アメリカ人だろうがアメリカ国家だろうが平然と切り捨てる。もちろん、日本を支配させている在日韓国人・朝鮮人も同じだ。
 

 日本を支配する在日自民党に創価学会、自民党の裏側の統一教会も、自分たちは日本をアメリカに売り渡せば「名誉アメリカ人」になれると信じ込んでいるが、そうは問屋が卸さないのだ。彼らもまた、「不要な者」としてゴミ箱行きとなる。安倍晋三が死に、在日の巣窟「清和会(安倍派)」がパー券収入隠しで解散させられる動きとなっているのに、何も考えないバカな清和会の連中は未だに「名誉アメリカ人」になれると信じて疑わない。こんなに協力してきたんだから、まさか裏切るはずはないだろう、と。

 

 在日政治家のドン森喜朗が主導した「東京コリアンピック」を仕切った電通幹部も逮捕され、死亡してから10年以上経ってやっと発表された「ソン・テチャク」こと池田大作の死も同じ。もう創価学会も不要ということであり、創価学会の念願であった「カルト宗教扱い」を外されることなく終わりを迎える。日本をバカの集まりにするために協力してきた吉本興業やジャニーズ事務所が猛烈に叩かれる仕掛けも全ては「用済み」というサインである。何も考えない「イエスマン(賛同マン)岸田」さえいれば用は足りるということである。

 

YouTube 投資雑談ラジオ【ムラワカズスタジオ】

 

 「人間の悪い思いつきも、画家たちの無駄な労苦も、さまざまな色で塗りたくられた肖像も、わたしたちを迷わすことはなかった。愚か者はそれらを見て欲望をそそられ、魂の欠けた、命のない肖像にあこがれる。偶像を造る者、あこがれる者、あがめる者は、悪を愛する者たちで、このようなむなしい希望に似つかわしい。」(「知恵の書」第15章4−6節)

 

<つづく>