本日の言霊 2024.01.17

 

 審神者であった岡本天明に降りた預言『日月神示』では、令和最初の辰年となる2024年をこう記している。

 「新しき御代の始めの辰の年、現れ出でましぬかくれいし神。幽(かく)り世も顕(うつ)し御国の一筋の光の国と咲き初めにけり」(『日月神示』第九帖)

 「新しき御代」とは、新世界に通じる最後の「年号」=「令和」を意味し、この世の「現世」(うつしよ)が神世に通じる「常世」(とこよ)へ移行する‶最後の年号‶の意味で、その「年号」の天皇陛下が大和の国と大和民族のやり直しを告げる最後の天皇陛下となる。

 「神一厘」の仕組みである『日月神示』の新しい御代の切っ掛けとなるのは諏訪湖に眠る「艮の金神」の出現で、それは古い御代を終わらせると同時に、1億人の「古丹」が滅び、2000万人の「蘇民」が生き残つ「蘇民将来」の預言が成就する年となることである。