本日の言霊 2023.12.11

 

 「旧・新約聖書」に登場する「毒蛇」「蝮」(まむし)とは、「禁断の木(死の木)」に絡みつく赤銅の蛇「ルシフェル(悪魔)」のことであるが、「命の木(生命の樹)」に絡みつくのは救世主の青銅の蛇である。

 救世主の雛型であるモーセの「出エジプト」の以降、絶対神ヤハウェの命令に従わぬ生き方を続け、神を忘れた「大和民族(ヤ・ゥマト)」の処には必ず「毒蛇」が送られてくる。

 日本が世界最高のmRNAワクチン接種率となったということは、「蝮の毒」を体内に入れたことを意味し、その命は消えたも同然となる。