次々と正体を現す反日・統一教会勢力

 

 ここのところ反日・統一教会勢力がその正体をバラされている。「令和」では誰も逃げられないのである。

 

◆統一教会とベタベタの釧路

 

 統一教会の勢力は自民党の国会議員のみならず、地方の首長に地方議員、野党の議員にも深く浸透している。

 

 まずは「自民党・地方議員「旧統一教会の会員です」 退会は「経過を見て考えたい」 ほかに同僚2人も… 北海道」というニュース。自民党の釧路市議会議員が旧統一教会に入会していることが判明した。入会しているのは北海道釧路市の草島守之 市議で30日、記者会見で明らかにした。この人「だった」じゃなくて「している」、現役の統一教会の会員なのである。


統一教会員の釧路市の草島守之市議

 

 草島議員は、約7年前に他の信者から誘われ入会し会員になったという。これまで旧統一教会関連のイベント「ピースロード」に出席したほか、釧路市内の教会の会合に年に数回、出席していた。また、教団の月刊誌の購読料を私費で支払っている。「いた」ではない。


 「ほかの信者による選挙期間中の応援や支援はなかった」ということらしいが、嘘である。とりあえずそこまでは調べられないと高をくくっているのである。草島議員は「(過去の霊感商法などの被害は)知っていたが年月が経ち、そういったことはないと認識していた」と話し、退会については「今後経過を見ながら考えていきたい」としている。つまり、「統一教会を辞める気はない!」と言い張っているということだ。


 さらに草島議員によると、「ほかにも同じ自民党会派の市議2人が旧統一教会の会員になった」という。もはや釧路は統一教会に支配された状態だということだ。このまま放置したら、自民党も他の党の議員もほとんどが統一教会になってしまう。釧路の皆さんは絶対に次回の選挙では自民党には入れてはいけない!他の党の議員も注意深くチェックしないとダメだ。

 

◆在日野党もベタベタ

 

 立憲民主党・辻元清美参院議員が2012年に旧統一教会の関連団体の勉強会に参加していた件を発表した。立憲民主党は旧党首だった野田佳彦元首相が堂々と安部晋三の国葬に参加したことで、在日議員だというのがバレたばかりだ。

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 辻元清美は28日、ツイッターを新規投稿。2012年に旧統一教会の関連団体の勉強会に出席していたことが判明したことについて
「領収書を見つけた時こんな所にもと驚きました」とツイート。教会の関連団体とは知らなかったことを強調した。いやはや嘘がバレバレだ。この方も在日の議員さんである。

 

 いつも安部晋三攻撃をやっていたが、これは「芝居」である。いつも「追求」はするものの、結局うやむやのまま「終わる」という芝居である。まぁ在日朝鮮人と在日韓国人の勢力争いはあるにせよ、根っこは一緒なのである。日本人へ見せるための「敵と味方」に分かれて行う「芝居」のいい出演者なのである。

 

◆もちろん自民党もさらに

 

 自民党は旧統一教会と接点があった160人もの国会議員の調査結果を公表したが、その後も次々と接点が明らかになっている。RKB毎日放送は、地元国会議員への選挙支援が推察される新たな映像を入手したと報道した。

 

【旧統一教会・ナマ音声】「6000人の名簿」を布教活動に? 自民候補の総選挙支援で獲得 というニュースだ。

 この映像は、福岡県久留米市にある世界平和統一家庭連合=旧統一教会の施設で2021年11月に撮影された動画で、久留米家庭教会の南宏彦渉外部長が登場、
「この南福岡教区が関わっていた、選挙区の報告です」と堂々とバラしているのだ。



統一教会の南宏彦渉外部長

 

 動画では2021年10月に実施された衆議院選挙の結果を、「福岡5区ですね。惜しくも1万4609票の差で堤かなめに負けてしまうという結果となってしまいました。家庭連合のメンバーとしては最後まで祈って待っていたんですけど、やはりあの栗原票と公明党の票を奪い返すことができなかったということが一つの敗因となっております」と信者たちに報告している。
 この統一教会が当選を「最後まで祈っていた」と語ったのは、福岡5区で立憲民主党の堤かなめ氏に敗れた自民党の
原田義昭元環境大臣のことである。

 

ベタベタな原田義昭元環境大臣


 原田は、旧統一教会の関連団体のイベントに度々出席していたことが明らかになっているベタベタな男だ。だが、名前が挙がったのは原田だけではなかった。

 

 「福岡6区はですね、鳩山二郎先生は見事に12万5366票獲得しまして、勝利しました。ありがとうございます。そして福岡7区は、藤丸敏さんが9万2233票で、少し立憲が追い上げてきましたけど、勝ちました。ありがとうございました。まず、ここに鳩山二郎先生を迎えて、勝利の報告をしてもらう。また藤丸先生も、(大牟田市の)桑原市議からもうすでにきのう『なんとか藤丸さんを教会に連れて行きます』と約束していただいております」

 

と、これまた堂々と選挙応援したとバラしているのである!

 

鳩山二郎

 

 さらに、平然と南宏彦渉外部長はこう続けたのだ。

 

 「福岡6区で当選した自民党の鳩山二郎衆院議員。そして福岡7区で当選した自民党の藤丸敏衆院議員。2人の当選を信者たちが喜んでいます。久留米家庭教会 南宏彦渉外部長「本当に多くの方々が、名簿獲得から力を注いでいただきまして、トータルで教区としましては『6007』という名簿を獲得することができました。これから、“天寳(てんぽう)の勝利”に向けて、そして“伝道勝利”に向けて、つながっていく名簿になっていくと思います」

 要は選挙戦で獲得した名簿が「伝道勝利」、つまり今後の信者獲得につながるというのである。お分かりだろうか。これが自民党と統一教会の「WinWinな関係」なのである。統一教会員を増やすために選挙を応援、をくり返してきたのがこの両者の蜜月状態だったということなのである。

 

 

◆反日首長のヤバい「反日」発言

 

 この人、在日・統一教会なのではないか?と思える首長がいる。長崎の平戸市長である。

 

 

 27日に開かれた安倍晋三元首相の国葬に出席した長崎県平戸市の黒田成彦(なるひこ)市長(62)が自身のツイッターに、一般献花者の多さに触れ「テレビよ、反日勢力よ。この静かな反撃を直視せよ!」と投稿した。国葬に反対する人たちを念頭に書き込んだとみられるが、黒田市長は「反安倍勢力を意味したもので、国葬に反対する人たちを指したものではない」と説明している。

 

 この「反安倍勢力を意味したもの」というのは「本当の日本人」ということである。国葬に参加した時点で自分の正体をバラしたようなものだったが、さらにこの発言でカミングアウトしたのである。なにせ「国葬」によって実質的な「統一教会の国教化」が決まり、マザームーン韓鶴子を拝することで日本人が文鮮明に土下座することになったのだ。喜んだのである。

 

 こうした全国の日本人にロンダリングした在日・統一教会系自民党や地方議員、首長に小沢一郎氏が警鐘を鳴らしている。素晴らしい。こうしたことを正々堂々と主張しているのは小沢一郎氏だけである。

 

 

 

 この平戸こそが「国賊」であるが、そこは大人な発言だ。僕には真似できない。

 

 

 今後もさらに日本を潰そうとする在日勢力と統一教会のことがバレることになるだろう。それが「令和」なのである。