本日のドーナツ盤


「シティ・コネクション」エマニエル




1981年にリリースされ、何故かオリコン2位のヒットにまでなってしまったエマニエル坊やの企画ものソングなのだが、これぞ日本企画のファンキーバブルガムポップの傑作❗️(笑)


クラリオンのCMソングとして作られたものだが、A面の日本語編が抱腹絶倒で最高なのだ。無茶な日本語に加えて、最後には日本語の挨拶まで入っているのだ😵


ちなみに当時、松田聖子がこの曲をモノマネしていたくらいの人気があったが、曲を作っていたのはダニー・ロングこと長らくビーイングの社長を務めた長戸大幸さん。当時はCMソングの制作プロダクションだった。




身長50cmの10歳の少年をブルックリンから誘拐して、ムチを打ちながら日本語で無理矢理歌わせたら大ヒットして、無事にアメリカに帰ったらマイケルの肩に乗って大成功❗️という素晴らしいサクセスストーリー(全くのでたらめです、笑)。


エマニエル坊やがなぜ日本に連れて来られたのかは不明だが、その後1983年から始まったアメリカのTVドラマ「ウェブスター」(低い身長の黒人少年が白人家庭で育てられるというドタバタコメディ)にずっと出演して人気者になった。


当時アメリカに住んでいたので、ほぼ毎日のように見ていたのだが、いつからかは覚えていないが、グラミー賞などいろんな所にいつもマイケル・ジャクソンが連れていた😙


途中からチンパンジーのバブルス君と入れ替わるのだが、エマニエル坊やがバブルス君だった都市伝説まで横行した(笑)。

まぁ二人とも幼少期から酷い大人たちに馬車馬のように働かせられていたから合い通ずるものがあったのかもしれない😙


ちなみにエマニエル坊やはその後、レコード会社・芸能プロダクションの社長として成功を収め、黒人少年たちを馬車馬のように働かせているらしい(都市伝説です)😸

日本のTV番組でもその後のエマニエル坊やがどうなったのかを取材した際には、元祖エマニエルの「エマニエル夫人」と会っていた(笑)