「學友光年世界巡回演唱会07」東京公演行ってきたよ! | ★にわか香港映画ファンの映画ノート★

★にわか香港映画ファンの映画ノート★

香港映画が大好きです!!愛してます!!

本日、2007年6月17日(日)17:00開演(実際は、17:30くらいに開演しました)の、ジャッキー・チュンの「學友光年世界巡回演唱会07」へ、いってまいりました♪♪


最高でした。

本気で最高でした。

なぜかって、やっぱり、「歌神」とよばれる彼の、歌声のすばらしさ、低音がものすごくしびれる!!そして、人柄のよさがにじみでた温かいコンサート。

コンサートの後半まで、ず~~~~~っと日本語を話してくれたんです。゚(T^T)゚。

うれしいよ~~。

ものすごく暗記したんだと思います。目をつぶりながらお話しておりました。

日本でのコンサートは、2002年ぶりということで、2002年から2007年までの曲や、ミュージカル(30分くらい)もやってくれて、終わったのが、20:30くらいでした。

あっという間です。

ジャッキーは、ほんとに、ミュージカルが合う人だと思いました。ものすごく歌声が太くて、迫力があって、しかも、演技は最高だし。あの、目の表情をコンサートで観られるなんて!!泣きそうでした。


MCで、「2003年には、だいじなひとが、亡くなってしまった年でした。」と、おっしゃっておりました。

「つらいときは、必ず、つぎは、たのしいことがまっていると、しんじて、がんばってください。」(日本語)というようなことを、おはなししてくれました。

彼の娘さんに向けた歌も素晴らしかったですけど、奥様に捧げた歌もすごかったです~。詩が、後ろに日本語で映し出されていたんですが、「君をみるとドキドキする。」というような、本当に、奥様をずっとずっと愛していて、大事に思っていることがひしひしと感じられて、こういう男は、すごいなぁと思いました。すてきすぎます。


ジャッキーのダンスも、はげしく、足もものすごくあがって、びっくりです。

曲も、ロックから、バラードから、踊るような曲から、ラップもあったり、幅広く飽きさせません。スターは、こうでなくっちゃ~~!って思います。

たった一回の東京公演に、MCほぼ日本語で、やってくれたジャッキー。自己紹介までしてくれて。

「香港の歌手の、ジャッキー・チュンです。」「20年以上歌っています」

「これが、ぼくの代表曲の・・・」っていおうとして、「ダイヒョウ」がなかなか言いづらそうなジャッキーでございました。かわいい。

「ロックを歌っても心配しないでください。ロックの歌っていないときの僕は、いいひとです。」っていったり。


観客もノリノリでした。3分の一は、中国系の方ではないかなと思いました。最後の曲は、大合唱でした。

その場は、ちょっとした外国のようでした。歌詞をみるかぎり、盛り上がりそうな内容の歌でした。(「サライ」的な気持ちよさ)


あの、大好きな、ジャッキーが、目の前で踊ったり、歌を聴かせてくれるのが信じられない気分でした。

しばらく余韻が残りそうです。ジャッキーがここまで、大人気でい続ける理由がよくわかりました。


まだ、終わったばかりなので、ぽ~っとしておりますので、あとで、冷静になったら、追加していけたらと思います。



【追記】

hi-chan、momotaさん、marieさんへ。

みつけたんで、ご紹介しておきま~す。トニーものです。http://www.artport-hongkong.jp/?p=31