16本目「アンディ・ラウの麻雀大将」(2002年・香港) | ★にわか香港映画ファンの映画ノート★

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麻雀大将
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アンディ・ラウの麻雀大将

嚦咕嚦咕新年財

麻雀大将 FAT CHOI SPIRIT

製作年度:2002年

監督:ジョニー・トゥ

製作総指揮:キャサリン・チャン

上映時間:96分

脚本:ワイ・カーファイ

音楽:レイモンド・ウォン

出演:アンディ・ラウ 、ルイス・クー、ラウ・チンワン 、ジジ・リョン

◎2002年香港・映画興行成績 5位(総合13位)

●売上(港元) $19,218,759


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『フルタイム・キラー』のアンディ・ラウ主演のギャンブルコメディ。麻雀で生活をしているアンディは弟のルイスから麻雀大将を決める大会の話を持ちかけられる。麻雀大師・ラウを始めとした凄腕の雀師が揃う中、アンディは大会への出場を決意する。


内容(「Oricon GE」データベースより)
結婚を賭け、世界中から強豪の集まる麻雀大将決定戦に挑む! 果たして勝負の行方は…!? アンディ・ラウ主演で贈るギャンブルコメディ。(amazonより)




麻雀つよい この作品。ジョニー・トゥ監督。

麻雀のルールさえわからない私ですが、楽しくてしょうがない映画でした。

でてくる人が、アンディ以外、みんなぶっ飛んでいて、もう、にやにやしながら見ていました。

今まで、見てきたジジ・リョンの中で、一番好きでした。

可愛い顔してますよねぇ。175cmらしいですね。スタイルも抜群ですな。

警官、税務署の姉ちゃ ん、巨乳ガールなど、いろいろやってくれて、おもろかったです。

掃除の仕方は、いかにも、アバウトなんですけれどね、少し、共感しました。(あそこまでは、やらんけれど。)

でも、私は、この映画の中のラウ・オヨネコ・チンワンがいい味出して、ほんと、この人、おもしろすぎる!!って思いました。

いかにも、バカ息子をかるがるやっておりましたぁ。

ラウ・チンワン2

(この作品の写真ではありません・・・)

なんだか、可愛いのです。


友達なら、絶対楽しい役です。いい意味壊れていて。。。




ルイス・クー

ルイス・クーが、アンディの弟役で、まじめなんだけれど、うまくいかないやつという役ででていました。

黒いふちのメガネをさせられて、クールなイケメン俳優ですが、とぼけキャラの一人としていい味をだしていました。

アンディの若手つぶしか、と思いました。

これだけ、冴えない男役なんて。

アンディと競演していた「センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン」で、アンディを喰う演技をしていたからでしょうか・・・。

センチュリーオブザドラゴン

だけど、この、ルーク・・・。(一番右側にいる、斜め上目遣いのアンちゃん)

なぜ、あんなに肌が浅黒い・・・。日焼けサロンっぽい肌が、なんとも、うさんくさくうつりますが、でも、そこが、たまらない。

香港の東幹久という、名誉ある称号を勝手に私が贈りました。


 

赤い人たち アンディが一番まともで、ある意味おもしろくない男でしたけれど、でも、それでも、えぇ男ということで・・。


ほのぼのした、やっぱり家族や、友達、恋人っていいもんだぁと思える娯楽作品です。


ただですね、ビデオで、借りたんですけれど、最初の作品紹介の作品が、全てゲテモノだったのが、この作品って、どういう位置づけなんだろう・・・と不満に思いました。


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処刑軍団ザップ 2003リミテッドエディション スペシャルコレクション

こんなんや、


エロエロ高校生作品みたいのでした。でも、そこも、おもしろかったんで・・・。楽しんでみてください。


上半身裸 オススメ度:★★★★☆

マージャン覚えよう度:★★★★★