架空のお友達と遊ぶ | バイリンガル家庭教育法:英語✖️現地語✖️日本語✖️育児で 教育費700万節約技

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バイリンガル家庭教育講座では、バイリンガル・トリリンガルの家庭環境の作り方を伝授。あなたのご家庭だけのセオリーを作ります。子育て講座では、両親が”親というフレーム”を構築していきます。世界中の日本人ママ・パパたちとグローバルに地球子育てしましょう!

 

 

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日本語継承ワールドアカデミー&プレイグループはっぴーきっず🌻 

コラボのプレイグループ3ヶ月コースが始まりました。

 

最近いただいたご相談です。

 

「赤ちゃんが生まれてから、赤ちゃんに手がかかって

どうしても5歳のお姉ちゃんをかまってあげられません。

5歳のお姉ちゃんは、最近一人遊びで”架空”の友達と遊ぶのですが、

大丈夫でしょうか?」

 

と言うご質問でした。

 

はい、大丈夫ですよ。

 

イマジネーションワールドで遊んでいるのですね。

 

 

4歳、5歳くらいのお子さんたちは、

 

読んだ本や、聞いたお話、見たものなどを記憶の中に留めておいて、

 

それを別の場面で使えるようになってきます。

 

 

 

例えば、絵本で読んだお話をもとに、

 

実演して見たりね。

 

 

 

誰もいないのに一人3役とかできるようになります。

 

側から見ていると、架空の人物と真剣にお話しているので、

 

この時期の子どもたちのこの特徴を知らない大人が見ると

 

びっくりすることもあるようですね。

 

 

 

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いろんなタイプの遊び方をするおこさんがいます。

 

 

例えばいつも同じ登場人物と遊ぶ。

 

この場合は、架空の人物が同じなので、

 

「お母さん、ただいま〜今日もピーターとリリーと遊んだよ。」なんて

 

教えてくれることもあります。

 

 

 

ピーターとリリーは、その子の架空の(イメージの中の)友達なんですが、

 

毎日一緒に遊んでいました。

 

幼稚園でも「ピーター、次は滑り台にいこう!」なんて言いながら

 

一人で滑り台にいき、

 

「私が先に滑るね」と、先に自分が滑って

 

下で「ピーター、次はあなたの番よ!きて〜」なんて言うのです。

 

 

これは私が実際の20年以上前に見た園児の実例ですが、

 

こんな風にイマジネーションワールドで遊ぶ子もたくさんいるのです。

 

(ちなみにこの実例のお子さんは、日本でとても優秀な大学を卒業されました)

 

 

 

小学校に入るころにはこの遊びをしなくなるケースが多いですから、

 

4歳、5歳くらいのお子さんがこんな風に遊んでいても

 

「この子は嘘つきなんでしょうか?」とか

 

「頭がおかしいのでしょうか?」なんて心配しないでください。

 

大丈夫です。

 

 

 

 

オンラインプレイグループ・はっぴーきっず🌻 は、

 

オンラインを通して世界中にお友達を

 

作ることができるだけでなく、12回のプログラムを

 

通してゴールを設定しています。(残り8回ですが、まだお受けできます)

 

 

 

3ヶ月後には、

 

『こんなことができるようになった!』と、

 

ママもお子さんもきっとうれしくなります。

 

また、月に一度のおしゃべり会では

 

ママ友同士では解決しないようなこともお気軽に

 

ご相談していただけます。

 

 

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0歳から3歳クラスは、残り4席

 

3歳から6歳クラスは、土曜日クラスは満席です。

 

水曜日クラスは残り2席です。

 

ご興味のある方は、ますは1回無料体験をされてみてくださいね。

 

1回無料体験のお申し込みはこちらから