佳子様の誕生日ホロスコープ
占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
佳子様が訪問先のギリシャで人気らしい。
「東洋のダイアナ」、と言われたり、佳子様のコミュニケーション能力が評価されているという。
ギリシャのテレビ局 Starのニュースサイトより(5月28日):
彼女にはコミュニケーションの才能があり、伝統と現代の橋渡しができる。
と言うことで佳子様のコミュニケーション能力について占星術で考える。
コミュニケーションや語学について考えるときは、3ハウス、9ハウスや水星、木星等を見る。
佳子様の3ハウスに天体はない。
感受点のドラゴンテイル(ノード)はあるけど。
ドラゴンテイル(サウスノード)は前世でやり尽くしたこと、
なので身近な人とのコミュニーケーションは手慣れた感じでスムーズに行くのだろう、
そして天体がないので3ハウスのカスプのサインをみる。
3ハウスのカスプは牡牛座、
5感で確かめつつ確実に、やり取りをする感じのコミュニケーションスタイル、
そして牡牛座の支配星は金星、
金星は蠍座、同じく蠍座の月とコンジャンクション、しかもそれらは水星、海王星とセクスタイル、
社会的な礼儀に則りつつ優雅に話す(山羊座の海王星と水星)ことにより、社交の場でも自分がイニシアティブをとる(蠍座の月と金星)ことができる、と読める。
9ハウスには月、金星、冥王星があり、海外に縁があるし、ドラゴンヘッドもある、
なので今生は、海外との縁や高遠な学問や哲学の分野を伸ばす課題があるのだろう。
もしかしたら、9ハウスの強調が海外受けの理由かもしれない。
今回のギリシャ訪問で分かった事だけど。
9ハウスのサインの蠍座の支配星は冥王星、
冥王星は火星とスクエア、
アスペクトがハードアスペクトなので、当初、海外や高等教育に関してはスムーズにいかない感じ、
なので、大学も学習院を中退してICUに入り直し、短期留学した海外の大学も短期で帰国、
でも、まだ20代なので模索中なのかもしれない。
水星は3ハウスの説明で書いているので、木星を見ると、ノーアスペクト。
木星は9ハウスのナチュラルルーラーなので、9ハウスに関して彷徨いがちと言うことが繰り返されている、
なので、高等教育に関して模索中というのがやはり納得できる。
若い時のダンスの格好(さんざん週刊誌で酷評されていた)や、広い家に一人で住み税金の無駄遣い等、色々言われたりしているけど、人生に迷っている20代の女の子と考えると、とても納得。
(ただし、やっぱり税金の無駄使いはやめてほしいけど)
でも、ギリシャで受けたのは佳子様の現代的なセンスなんじゃないかな。
五千円未満の服をおしゃれに着こなすのは、学生時代にダンスや仲間と磨き上げたポップな感覚があるからだろう。
それは彼女のアセンダントが水瓶座なので現代的で都会的なセンスがあるからなのだろう。
ダイアナ妃も現代的なセンスが光り(月が水瓶座)国民や海外の人からも愛されていた、
そんな感じで、佳子様も、個性を活かして海外の公務をこなして日本の印象をアップするのに貢献してほしいな。
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