明日は夏至、占星術で今後3か月を占う★まだまだ大変な感じ!
の記事を受けて
「株式市場を天王星が抜けるのはいつ頃?」
という質問を頂きました。
つまり
「株価が上がるのはいつ?」
というご質問です。
を受けて下さったかたからです。
オンラインで話したので、ブログでは春分のホロスコープの影響について書きませんでした。
でも、セミナーを受けた方は、春分の日のホロスコープから、
「株式市場にハプニングが起こる可能性があるかもしれない」
と私が言った事を知っていらっしゃいます。
確かに、
でのホロスコープを読めば、この時、事件を起こしそうな天王星は株式市場を表す5ハウスに入ったばかり。
だから結構インパクトが大きそうな配置。
そんな春分のホロスコープと比べてみると...
夏至のホロスコープにも、またまた、株式市場に事件を起こしそうな天王星が入っています。
だから、
「株式市場を天王星が抜けるのはいつ頃?」
という質問の「抜ける」って、
春分→夏至→秋分→冬至
って時間感覚から出てきた言葉に感じます。
でも、春分と夏至のホロスコープって似た感じの配置になりがち。
月、水星、金星とか地球に近い天体は変わるけど。
でも、だからと言って秋分のホロスコープが、そうなるとは限らない。
で、ホロスコープが変化したとしても、秋以降、株式が安定するとも言えません。
なぜなら占星術は確実な未来の予言ではなく可能性の提示なので。
その上、人為的な天候操作、事件等に対しては占星術は見通しはつかないもの。
ただ、私見では(占星術の知識ではなく株式のチャート等から)もっと下がると私は見ています。
株式は占星術チャートより、ローソク足のチャートをにらめっこして考えるのが現実的なので。
過去の暴落時のチャートを分析すれば、自ずと答えは出るでしょう。
ただ、占星術で答えを欲しい場合、どうすればいいのかというと、
四季図の3か月ごとの傾向より、春分図での一年間の傾向を考える方がいいのかなと。
(春分、夏至、秋分、冬至のチャートって今後三か月の傾向を読むのに使われます。
でも、春分は1年間全体の傾向も読めます。)
それで考えると、今年一年株式市場は低迷が続くかなと感じます。
あと他の全体の占星術の流れを考えるとか
↑これから考えても、すぐに回復基調にあるとは考えられないし。
それと誕生日チャートとの兼ね合いとか、
ホラリー占星術の相談を受けるとか。
占星術相談を承っています。↓
ということで、あしからず。
参考記事