バッチフラワーエッセンスのインパチェンスの花
バッチフラワーエッセンスのインパチェンス
インパチエンス、インペイシェンスとかの発音で、呼ばれたりします
patience
は忍耐、我慢の意味。
つまり、インパチェンスは
「忍耐がない」
といった意味です。
花の種がホウセンカの様に、パチンとはじけるので、その様子が怒りの様子とリンクしているわけですね。
花だけ見ていると、優しげですが、意外に思われた方も多いかもしれませんね。
というか、そういう状態、性質を、落ち着かせるためにも、この色、インパチェンスの花の中でも藤色がかったピンクの花が選ばれたのですが。
これを読んで、このフラワーエッセンスが、必要と思っている方。
私は、決して短気な人だとは思いません。
なぜなら、怒りっぽくて短気で、まわりに、それをまき散らす人は、けっこう、そういうふうに内省しないから。
反対に、表現できない人が、たまに、怒りを表現すると、落ち込んでいる、という人が読んでらっしゃるのではないでしょうか。
私も、フラワーエッセンス経験前は、そうでした。
でもね
怒りはマイナスの感情と思うでしょうが、エネルギーなのです。
エネルギーがない人は怒りさえわかないのです。
つまり、怒りがあるということは、エネルギーがある人なのです。
自分を、ほめてあげましょう。
いやだと思う感情、ここでは怒りですが、ただ、扱い方を知って、そのエネルギーの方向性を変えればいいだけなのです。
そして、全ての感情は自分の心の大切な宝石なのです。
こころのなかを見つめて、いやだなと思う感情をプラスの状態にかえればいいだけなのです。
つまり、マイナスの感情を沢山持っているということは、宝石の原石を心に沢山持っているという状態なのです。
普通、人は、自分の心の奥底を見つめていません。
見つめるのを嫌がる人は、結構多いのです。
「いや、私は違う」
という人。
私も、そうでしたが。
思考、考えを見つめる人は、多いのです。
(というか、人間、毎日、不要な考えばかりを繰り返しているのが問題なのですが)
でも、それは、心や感情ではないことが多いのです。
この違いを振り返ってみるのも、いいことだと思います。
心や、感情を見つめる事を手伝い、気づきに変えるのがフラワーエッセンス なのです。
だから、もしかしたら、人によっては、このバッチフラワーエッセンスのインパチェンスを使ったら、一時的に怒る状況が増えるかもしれません。
でも、それは、自分の怒り方について知るレッスン。
自分の怒りとの関係が、理解できる。
↓
怒りの感情との付き合いが、変化。
↓
ただ、怒りにまかせて、怒鳴るだけだったのが、相手のことを考え、怒りの状態を言葉で説明し、相手と良い関係を保てるようになる
そんな感じで、フラワーエッセンスの効果をとらえると、いいでしょう。
(みんなが、上の状態で変化するわけでなく、人さまざまです)
そうすれば、
「全然きかない!
怒りが、なくならない!」
とフラワーエッセンスのことを誤解しなくなるでしょう。
ぜひ、心の中の宝石の原石を磨いて宝石にしてくださいね。
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