十月になり、暑さが戻ってきてなかなか衣替えできないのに
葉の色は少しずつ乾いて、秋色に変わってきましたね。
季節のテーブルを整えました
十月のテーマは【秋色の子ども達】です。
【くすのきえん】では定期的に
シュタイナー哲学の勉強会を設けています。
去年くすのきえんの玄関に飾ってあった
この2人のお人形がとっても可愛くて
売り物ではないけれど、先生に譲っていただきました^_^
うちにあるお人形は
すみよしシュタイナー子どもの家の園長先生の手作りで
自由な発想で作られるので
一つも同じものがないので
出会いを大切にお迎えしています
今回は思いついたので
♪季節のテーブルの飾り方手順♪をご紹介します
出来上がり〜〜〜
とってもシンプルな飾り方です。
・「秋色の子ども」全体をイエロー系でまとめる
・栗を見つけたリスさん登場
・河川敷で摘んできた、黄色の花を花畑に
・小人がこそっと見守ってる♪
表情のない人形を見ていると
そのときの自分の気分に合う
優しい気持ちや、楽しい会話や表情が
自然とイメージ出来て、楽しいです
お人形や布、木の実は元々は
子どもの就学前のおもちゃです。
テーブルの下の棚に、ボックスで仕舞っています。
月が替わる頃に、飾りたいお人形を
四季に沿って飾ります。
季節のテーブルが家の中にあると
その場所だけが床の間のように、静謐な空間に感じて
だから飽きもせずに、続けられるんだなぁと思います
津梅 -tsubai- ふみえのmy Pick